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首都圏出版人懇談会「研修会」を地方・小出版流通センターで開催

師走の平日の午後、新宿区南町にある地方・小出版流通センターで、首都圏出版人懇談会2015年研修会を開催しました。
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研修会のテーマは、「図書館のいまと郷土資料の在り方」 について。講師は、TRC(㈱図書館流通センター)仕入部長の田辺明彦さん。
TRCの仕事は、「本の通信販売」、週刊で発行する『新刊全点案内』によって全国の図書館から本の注文を取ることと話す田辺さん。併せて、指定管理者・業務委託による図書館の企画・管理・運営であるというのです。
Trc20151242
全国で7000人余りの人員を擁するTRC。ここ10数年で飛躍的に拡大したと言います。
全国に3300余の図書館中、およそ2200館との取引があり、TRCが付与する8ケタのマークナンバーは、86%の利用率といいます。図書館の選書にとって、TRCは不可欠な存在になっているようです。
指定管理者による図書館運営については、佐賀県武雄市の図書館と、神奈川県海老名市の図書館の例がざっくばらんに話され、質疑応答が交わされました。
地域の図書館が、地域資料をどのように収集・所蔵・閲覧・活用するかは、私たち地域出版に携わる版元にとって大いに関心のある所。
図書館の運営も、教育的観点と、まちおこしの一環という視点によって大いに変化します。要はそのバランスをうまく取りながら、「どのような図書館を市民・住民が望み、活用するか」にかかっているのでしょう。
2時間の研修を終えて神楽坂の街に繰り出し、新潟の地酒で忘年会となりました。

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