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TBSドラマ「遠い約束」のDVD上映会を大井町で開催

2015年12月5日(土)午後、足柄上郡大井町生涯学習センターホールで開催された「大井町人権を考えるつどい」のテーマは、「戦争と人権」。テレビ未来遺産 TBSドラマ「遠い約束~星になったこどもたち~」のDVD上映と、原作者の増田昭一さんの講話が行われました。
ドラマ「遠い約束」は、2014年度・第69回文化庁芸術祭参加作品であり、東京ドラマアウォード2015作品賞・優秀賞〈単発ドラマ部門〉を受賞した作品(原作:増田昭一、夢工房刊)です。
戦争は人権侵害の最たるもの。7月25日、小田原において、ドラマ「遠い約束」の上映をご覧になった夏苅一壽・大井町教育長が、大井町でも是非にということで実現しました。
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上映会の前には、間宮恒行大井町長、夏苅教育長ともご挨拶を交わすことができました。増田昭一さんの送り迎えをしていただいたのは、生涯学習課の内田憲治主幹。生涯学習課のみなさんは、受付、司会、会場整理と大忙しでした。
小学生から、戦争体験者まで、幅広い世代の250人近い参加者がドラマを鑑賞し、戦争と人権に思いを寄せていただきました。
原作本の1冊である『満州の星くずと散った子どもたちの遺書』をお買い上げいただいた男性は、5歳の時に逃避行という過酷な体験をされて、2人の妹弟亡くし、朝鮮半島を経て日本に帰還できたと、問わず語りに話されました。
小田原の上映会にもお出でになった引き揚げ体験の女性は、ドラマ「遠い約束」のDVDをお求めになり、言葉少なに会場を後にされました。
このドラマは、「戦争が終わってから始まった悲劇があった。松山ケンイチがTBSドラマ初主演。二階堂ふみら豪華キャストの共演で描いた、満州難民収容所の孤児たちの切ない”命”の物語」です。
ドラマ「遠い約束」の波紋が、少しずつ広がってくれることを願っています。

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