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2016年7月

ヤマザクラの緑陰にセミの合唱

まだあけない関東の梅雨。丹沢山ろくは朝から曇り空。庭の隅に繁るヤマザクラの緑の陰からセミの声が…。道路の落葉を掃き清め、清々とした気分でカメラを構えました。
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目の前1メートルのセミは、ひとしきり鳴き声を響かせ、人の気配を感じたのか、飛び立ちました。よく見れば、ヤマザクラの幹や枝には3~4体のセミが鳴き競っています。
「ジジジジー ツツツツー ミーンミーンミーン」
強く弱く、セミの鳴き声がつづき、一瞬の静寂の訪れ、ふたたび始まる合唱……。あちらこちらの木立からも鳴き声は響き渡ります。
 
儚げに 命燃やせり セミ時雨
条条と 命つなげよ 梅雨なごり
 
梅雨明けが待ち遠しい季節、★くんの夏休みはもう始まっています。
 

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★くんと☆ちゃんがお参りした「神明神社」が消えた!

★くんと☆ちゃんの子育て支援の際、天気が良ければ、たいてい近くの公園めぐりをします。北公園~東公園~くざわ公園~南公園~くず葉の広場、そして最後に西の公園です。その日の★くんと☆ちゃんの要望で、1か所だけ、2~3か所の場合、そして時にはフルコースもあります。
フルコースの場合は、全行程2時間余り。山あり、川ありの大冒険!? その途中に、お宮さんが2つあります。お賽銭は入れないのですが、必ず立ち寄り、手を合わせてお願いをしています。
「お母さんが死にませんように!」
何をお願いしたの? と聞いた時の☆ちゃんの答えにびっくり。
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3月下旬にフルコースの散歩したときの「神明神社」です。
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ところが、3か月後の6月下旬のフルコース散歩のときには、 お社も、鳥居も跡形もなく消えているのです! コンクリートの階段だけがそのままに…。
「ええっ!」「なんで?」
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近くにあった道祖神などの石造物は、何事もなかったかのように、そのままたたずんでいました。もちろん、無くなった理由を聞いても答えはありません。
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仕方なく、★くんと☆ちゃんはすぐ近くの「金毘羅大権現」のお社でお参りし、葛葉川の石投げに向かいました。
本当に何故!?

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『街道の村・多古風土記』の著者・柳川明夫さんトークの会

参議院選挙の投票日の午後、小田原くすり楽習館で、『街道の村・多古風土記』(発行:柳川ネイチア 制作:夢工房)の著者・柳川明夫さんのトークの会が開かれました。会場は、小田原駅から徒歩10分、小田原・箱根でオクツ薬局を経営している桜木達夫さんの「桜木サロン」です。
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柳川さんは、生まれ育った故郷・多古の、忘れ去られようとしている風土(地理・歴史・文化)を地域の古老に聞いて掘り起こし、地図や絵図に描かれた多古の歴史を調査・研究してきました。
70代半ばとなった柳川さんは、知り得た多古のあゆみを、地域の方々や子・孫世代に語り継ぐことを自らの役割と思い定め、今回の出版を決意しました。
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地図を広げ、多古村の「条理制」の痕跡を説明する柳川さん。
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柳川さんは、絵図や地図に描かれたさまざまな情報を読み解き、記された地名の意味を探りました。わずかな情報である点と点の間を想像力豊かにイメージして結び、 かつての多古村の人々の暮らしと、バックグラウンドとしての日本のあゆみをと対比しながら描きました。
この日は、本の内容の一部を2時間ほどのトークと質疑で。トークの後には、柳川さんが栽培しているブルーベリ-2種を美味しくいただきました。みずみずしい自然の味と香りが際立ちました。
ブルーベリー農家としての多忙な日常の中で、寸暇を惜しんで調査・研究した成果が1冊の本に。市井の研究者の地域への愛情あふれる本づくり。そのお手伝いをさせていただいたことに感謝です。ますますのご健筆を!

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梅雨のさ中、丹沢自然塾「田んぼの生き物観察会」

2016年7月9日(土)は朝から雨でしたが、NPO法人自然塾丹沢ドン会の丹沢自然塾「田んぼの生き物観察会」は、予定通り開催しました。東海大学自然環境課程の北野忠教授とゼミの学生9名が指導してくれました。北野先生の生き物観察会は10数回に。
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40分ほど棚田の田んぼと小川で生き物たちを探しました。 そのあと北野先生の解説を、子どもも大人も興味深そうに聞きます。定点観察により、生き物たちの増減や、これまで見ることができなかった小さな虫たちをを新たに発見することも・・・。
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雨にもかかわらず、「丹沢自然塾」の塾生、ドン会メンバー、学生さんなど、参加者は41名。
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北野先生とゼミの学生さん、将来のゼミ生?1人。
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テントの中でゼミ生一人ひとりが自己紹介。
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「伝統的な農村風景や、生物の多様性を支えているのは、丹沢ドン会のようなグループの個性と得意技を持った人間の多様性です。今後もドン会のフィールドに遊びに来てください」と話しました。

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悪性リンパ腫・心筋梗塞と向き合う彫刻家・西巻一彦さん『紡ぐ』出版に向けて

彫刻家の西巻一彦さんとのお付き合いは、四半世紀に及びます。『ドンドンが怒った』(岡進作、1991年、夢工房刊)の挿絵を描いてもらって以来のことです。

5年前に西巻さんは、悪性リンパ腫の告知を受けました。半年にわたる放射線治療、壮絶な戦いを西巻さんは乗り越えました。

2011年3月の東日本大震災の後には、被災地へのチャリティー制作に取り組むなど、病いの癒えないなか、ふたたび石と向き合う彫刻家としての人生をスタートさせました。

これでもかというように一人の人間に押し寄せる激震。今春、けいれん性の急性心筋梗塞が西巻さんを襲いました。生死の淵をさまよいながら、家族や東海大学病院救急救命センターのスタッフの懸命な治療とケアにより、奇跡の生還を果たした西巻さん。

放射線治療の耐え難い副作用との戦い、再発への怖れ、心停止状態からの蘇生。自らの与えられた命に感謝し、ふたたび石と向き合う西巻一彦さんの魂が編み出す言葉。

タイトルは『紡ぐ』。

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横溢した生命力に感嘆しながらの本づくり。西巻さんと二人でともに苦しみ、楽しんでいます。

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名古木の棚田の草取り、ジャガイモ・玉ねぎ収穫

7月2日(土)の炎暑の中、NPO法人自然塾丹沢ドン会の活動に参加しました。この日の作業は、田んぼの草取り。
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小糠を播いた田んぼはトロトロ層ができて、草もそんなにありません。
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棚田周辺の土手の上の畑では、 ジャガイモと玉ねぎの収穫です。
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畑の一角に花を咲かせているのは赤そば。
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花の蜜を吸いにチョウがやって来ます。
この日収穫したジャガイモは、ほくほく! 美味しくいただきました。自然の恵み、野菜づくりのメンバーに感謝です。
 

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