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丹沢ドン会「秋田交流ツアー」その2

NPO法人自然塾丹沢ドン会の秋田交流・研修ツアーの2日目は、朝から晴れ。
増浦地区のみなさんが6年前から整備を進めてきた高津森山。かつては荒れ放題だった登山道や標高215mの山頂の草を刈り、広場には木のテーブルやベンチを作り整備してきました。その成果を見るためにドン会メンバー16人と案内の地区住民4人、さらに三種町企画課からも1人参加して山登り。
 
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高津森山の山頂からは眼下に八郎潟がかすんで見え、反対側に目を転じると、増浦の集落を望むことができました。杉の植林と田んぼの緑に彩られた細長い集落が横たわっていました。地区の人たちによる共同作業によって集落の宝物がよみがえったのです。
 
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登山の後は、山菜の「ミズ」の採取、 記念植樹とシイタケの植菌。
 
そして児童館に戻り、ミズの加工作業に汗を流しました。昨晩の「ほうとう鍋」につづき、三種町の名産「ジュンサイ」と、この日採った「ミズ」を加えた「ジュンサイとミズ鍋」を堪能しました。
 
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最終日、朝食の後、児童館の前で記念写真。
 
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ジュンサイは、日本食の高級食材として知られていますが、中国産が大部分で、日本産のジュンサイはその約1割。その90%が三種町で生産されています。NHKでも最近放映されたという三種町のジュンサイ。そのジュンサイ採りを体験しました。
 
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最後に、鹿渡駅前の琴丘公民館で三種町の三浦町長との懇談会。2泊3日の交流ツアーで参加者が感じたことを一人ひとり発表しました。受け入れていただいた増浦の方々にも今回の交流について熱い思いをお話しいただきました。
 
これ以上ない増浦のみなさんのおもてなしに感激しました。今回の体験を通して、それぞれの活動の場で何ができるのかを考えさせられました。丹沢ドン会が目指している「伝統的な農村風景を次世代に継承する」ことを、増浦の人たちは、集落ぐるみで、人口減少の逆境の中で営々と取り組んでおられました。丹沢ドン会のこれからの活動に良い刺激を受けることができた交流・研修ツアーとなりました。
増浦地区のみなさん、三種町のみなさん、本当にありがとうございました。

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