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2017年6月

丹沢ドン会「秋田交流ツアー」その2

NPO法人自然塾丹沢ドン会の秋田交流・研修ツアーの2日目は、朝から晴れ。
増浦地区のみなさんが6年前から整備を進めてきた高津森山。かつては荒れ放題だった登山道や標高215mの山頂の草を刈り、広場には木のテーブルやベンチを作り整備してきました。その成果を見るためにドン会メンバー16人と案内の地区住民4人、さらに三種町企画課からも1人参加して山登り。
 
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高津森山の山頂からは眼下に八郎潟がかすんで見え、反対側に目を転じると、増浦の集落を望むことができました。杉の植林と田んぼの緑に彩られた細長い集落が横たわっていました。地区の人たちによる共同作業によって集落の宝物がよみがえったのです。
 
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登山の後は、山菜の「ミズ」の採取、 記念植樹とシイタケの植菌。
 
そして児童館に戻り、ミズの加工作業に汗を流しました。昨晩の「ほうとう鍋」につづき、三種町の名産「ジュンサイ」と、この日採った「ミズ」を加えた「ジュンサイとミズ鍋」を堪能しました。
 
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最終日、朝食の後、児童館の前で記念写真。
 
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ジュンサイは、日本食の高級食材として知られていますが、中国産が大部分で、日本産のジュンサイはその約1割。その90%が三種町で生産されています。NHKでも最近放映されたという三種町のジュンサイ。そのジュンサイ採りを体験しました。
 
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最後に、鹿渡駅前の琴丘公民館で三種町の三浦町長との懇談会。2泊3日の交流ツアーで参加者が感じたことを一人ひとり発表しました。受け入れていただいた増浦の方々にも今回の交流について熱い思いをお話しいただきました。
 
これ以上ない増浦のみなさんのおもてなしに感激しました。今回の体験を通して、それぞれの活動の場で何ができるのかを考えさせられました。丹沢ドン会が目指している「伝統的な農村風景を次世代に継承する」ことを、増浦の人たちは、集落ぐるみで、人口減少の逆境の中で営々と取り組んでおられました。丹沢ドン会のこれからの活動に良い刺激を受けることができた交流・研修ツアーとなりました。
増浦地区のみなさん、三種町のみなさん、本当にありがとうございました。

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丹沢ドン会、秋田県三種町増浦へ研修ツアー

2017年6月24日(土)~26日(月)、丹沢ドン会のメンバー16名は、交流・研修ツアーで秋田県山本郡三種町上岩川字増浦へ。
4時起きをして朝6時過ぎに家を出た私は、バス、小田急線、秋田新幹線、奥羽本線鹿渡駅まで8時間の長旅。鹿渡(かど)駅には、増浦地区のみなさんの車の出迎え。
 
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乗用車に分乗して増浦児童館へ。増浦地区のみなさんと丹沢ドン会の顔合わせは車座になって。ドン会の活動を私が報告し、増浦のようすを地区のみなさんからお聞きしました。
 
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顔合わせの後、さっそく秋田の郷土料理「ほうとう」づくりを体験。地元の地方紙「北羽新報社」の記者が取材に訪れてくれました。ご婦人たちが、ほうとう鍋を作っていただいている間に、ドン会のメンバーは車で近くの温泉へ。旅の疲れを洗い流し、夕方からは交流会。三種町長の三浦正隆さんもまもなく合流されました。
 
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増浦の人たちと丹沢ドン会16名の懇談・交流は、初めて会ったとは思えないほどに和気あいあいと果てしなく続きました。
 

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ムクゲの花咲く

薄ピンクのムクゲの花が咲き始めました。
 
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ヤマイモのツルは伸び放題、グリーンカーテンの風情です。
 
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ナンテンの白い花が咲き、アジサイのピンクはさらに色濃く、みどりの葉は雨に濡れ、梅雨真っ盛りの我が家の庭です。
 
 

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石井啓文さん著『北條五代を支えた女性たち』発刊

梅雨前線が日本列島をおおい、各地で大雨とのニュースが流れています。雨の中、小田原の石井啓文さんのご自宅へ。
『北條五代を支えた女性たち~小田原北條氏は平和外交を目指したのか~』の発刊です。
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腰帯には以下の内容を記しました。
 
小田原北條氏 関八州統治の真実! 
初代宗瑞・二代氏綱・三代氏康・四代氏政・五代氏直、北條五代の治世を女性の視点から解き明かす。
戦国大名の弱肉強食とは一線を画す縁組・平和外交の実態と悲劇。数少ない女性史料を求め全国を渉猟する著者渾身の「郷土史再発見!」
 
・著者 石井啓文
・A5判421ページ(口絵カラー7ページ含む)、並み製本・カバー装 
・定価:本体2500円+税
・夢工房 刊
・2017年7月1日 発行
本の構成は以下のとおり。
序章:早雲庵宗瑞出自考と北條五代の縁組
第1章:初代宗瑞と二代氏綱による京都との縁組
第2章:二代氏綱の足利・吉良両家と武蔵太田家との縁組
第3章:三代氏康の妻子と平和外交の悲劇
第4章:四代氏政・五代氏直の縁組と小田原落城物語
第5章:落城後の北條一族と北條氏直の墓
終章:足利学校の支援と北條五代の人となり
 
この本を題材に、小田原の社会人大学で石井啓文さんの講演が明日あります。参加者からどんな反応が出るか、著者ともども楽しみにしています。

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アジサイ七変化?

このアジサイは、もともと濃いピンクの花でした。ところが、数年たって青紫色に変化し、その後、昨年までは青紫色のままでした。
そして、今年は、ご覧のように濃いピンク色に。先祖返りのようにアジサイの花も七変化?
 
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同じ種類でも梅の木の陰にひっそりと咲いているアジサイはうすピンク色。
土壌・太陽の光、雨…何が影響しているのか分かりませんが、アジサイの七変化(?)に興味津々。
 
この季節の庭の花たちはわずか。
 
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白色の花たち。
 
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茜色の花。
 
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黄色い花。
 
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ヒイラギナンテンの実。
 
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果ては、テントウ虫が現われ、目を楽しませてくれています。

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小糠雨に霞む名古木の棚田

田植えの後はヤキモキするような天気がつづきました。そして昨夜来の待望の雨となり、一安心。外出の用の後、名古木の棚田へ自然と足が向きました。
 
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里山は小糠のような雨に包まれ、霞んでいました。
 
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棚田の最下段の田んぼには少し水がたまり始めました。
 
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その上の田んぼの土は潤ってはいますが、水はまだ溜まりません。それでも、不揃いの苗たちは根を張って、しっかりと緑の葉を輝かせていました。
こんな雨の日に、近くの棚田では、フォルクロリスタの木下尊惇さんが作業を終えて着替え中。思わず声をかけました。
「日照りだ、雨だと人間は右往左往していても、苗はしっかりと根を張って大地から水分を吸って生きている…」
私たち人間の都合とは違う時間が名古木の棚田でも流れている、と感じたものでした。
 

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名古木の復元棚田で丹沢ドン会の田植え

梅雨入りはしたものの丹沢山ろくは水不足です。
NPO法人自然塾丹沢ドン会の秦野市名古木の復元棚田で田植えを行いました。絶好のイベント日和。しかし、棚田の田んぼに水は行き渡っていません。青空の下、少々恨めしく思いながらの田植えとなりました。
 
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ドン会特製の田植え定規が大活躍。
 
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この日は、東京農大短期大学の竹内先生と学生7名がボランティア参加。大いなる即戦力となりました。感謝感謝。
 
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この日の参加者は総勢70名を超えました。
 
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午前の作業を終えて、とりあえずは「バンザ~イ!」
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お昼はテントの中で。ドン会の特製の真竹やジャガイモなどの具だくさんのみそ汁が渇いたのどを潤しました。持ち寄りの惣菜がテーブルを回りました。
午前中で三々五々帰る人、午後も残りの田植えをするドン会メンバー、自然塾生の想いは、ただ一つ。
 
「雨よ降ってくれ!」

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ランの花咲く

小さなランを買い求め、窓辺で一シーズン楽しませてもらいました。
連れ合いがその後、折りに触れて手入れをしていましたが、その甲斐(?)あって、この春、小さな蕾を付けました。
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そのランがなんと小さな花びらを開きました。

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我が家のアジサイの花咲き初め

関東も梅雨入り、我が家の庭のアジサイもそろっと七色の花の咲き初め。
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いつの間にか挿し木で増えた我が家のアジサイ。うっとうしい梅雨空の下で一服の清涼剤。
 

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