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2018年7月

炎天下、名古木の棚田・畦の草払い

朝から猛暑。NPO法人自然塾丹沢ドン会の活動日です。秦野市名古木の棚田で、畦の草払いを行いました。
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棚田のまわりを囲む里山の緑はさらに色濃く、それに負けじと田んぼの苗もしっかりとした緑になりました。田んぼの苗だけでなく、畦や周囲の草木は、太陽や雨の恵みを受けて、伸び放題?!
夏休みの「子ども自然塾」の開催を控え、歩きやすくするために畦の草払い。
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この日は、「丹沢自然塾」のOBの一人が相模原からお仲間5人とドン会のフィールドを見学に。
「暑さの中、こんなに大勢のメンバーが田んぼや畑で活動しているとは、びっくりしました。」と異口同音。取れたてのミニトマトの瑞々しさに感激。
雨の日も晴の日も、ドン会メンバーは名古木の棚田へ喜々としてやってきます。

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茅場町・やき鳥「宮川」で一献

横浜駅近くで神奈川県自然保護協会の会合を終えて、京浜急行線に乗り茅場町駅に向かいました。やき鳥・鳥料理「宮川」はすでに満員御礼状態。長岡高校同期の鈴木さんが先着、カウンター席を確保してくれていました。
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鈴木澄夫さんが編んだ「私の世界史年表ノート」(デジタルデータ)の今後の展開について打ち合わせ。
「宮川」は、開店前から行列のある鈴木さんなじみのお店。この日もキンキンに冷えた生ビールと冷酒、やき鳥、シュウマイをいただきながら、打ち合わせも滑らかに。
次代を担う若い世代に、手軽に日本や世界の戦争の歴史を知ってもらい、平和な世界を築いてほしい。そのために「私の世界史年表ノート」(デジタルデータ)をどのように活用してもらえるのか、その可能性を探ります。

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くずはの家「秦野市里山ボランティア養成研修」で講演

日曜日の午前中、自宅から歩いて5分ほどの「くずはの家」で「平成30年度秦野市里山ボランティア養成研修」の開講式で講演をしました。
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くずはのつり橋を渡って対岸へ。「くずはの家」はみどりの木立の中にあります。
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「里山ボランティア養成研修」の開講オリエンテーションの後に、くずはの家所長の高橋さんの「秦野市の里山について」30分の講演。元県立高校生物教師の面目躍如の分かりやすい高校の授業のようなお話でした。
「里山とは、人の活動の影響を受けた生態系のあるところ」
引き続き里山保全活動団体の活動報告、NPO法人自然塾丹沢ドン会の活動報告のタイトルは「丹沢山麓の風土と風景 生物多様性を次世代へ伝える」。
50分の予定のところ、オリエンテーションが早く済み少し時間に余裕ができたので、少々時間を延長して。前の日に実施した「田んぼの生き物観察教室」の最新写真も入れた32コマのパワーポイントを元に話しました。
里山の魅力と自然の猛威、復元棚田における米づくりとその結果としての生物多様性の保全再生、活動を継続するための担い手づくりと次世代の人材育成のしくみとしての「丹沢自然塾」「丹沢こども自然塾」の開催について。
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最後に、秦野市森林づくり課黒田課長の「秦野市の里山保全再生活動」について。
「里山ボランティア養成研修」は、来年2月まで全8回。里地・里山の保全再生活動の担い手になってほしいものです。

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東海大学・北野忠ゼミの指導で「田んぼの生き物観察」

全国各地で大雨による被害が伝えられている七夕の日、丹沢山麓は曇り空。NPO法人自然塾丹沢ドン会の丹沢自然塾「田んぼの生き物観察教室」を開催しました。
指導していただいたのは、東海大学人間環境学科自然環境課程の北野忠教授のゼミ生7名と大学院生3名。
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名古木の田んぼや水路で1時間ほど生き物たちを採取。その後、北野先生の解説や子どもたちの質問などが1時間ほど。大人顔負けの子どもたちの受け答えに参加者はびっくり。
最後に、生き物たちを元の場所に放しました。
北野先生の名古木の自然に対する評価に参加者は納得顔。
「かつて当たり前のように田んぼや小川にいた生きものたちが、いま、多くの種で絶滅の危機に瀕しています。そんな中で、今日見たように、この名古木の田んぼや小川には多数の水生生物などが生息しています。
生き物たちが棲める自然環境は、人が手を加えると逆効果なのではと思いがちですが、この名古木のように、田んぼに水を引き米づくりを行うことによって保全・再生されているのです。丹沢ドン会のみなさんの活動がその一翼を担っているのです」
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観察会の後の昼食では、ドン会特製のみそ汁が用意されました。ひと段落したところで、参加者の一言トーク。
若者や子どもたちに、この名古木の風景をしっかりと継承していきたいものです。

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増田昭一さんの満州体験をトルコの研究者が聴く

「満州体験についての自伝的作品」をテーマに研究しているトルコのセルチュク大学の研究者が、小田原の増田昭一さんを訪れました。歩行が少し不自由な増田さんを車にお乗せし、小田原駅で待ち合わせ、駅近のCAFE「空」でインタビューを受けました。
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満州体験をした増田さんから直接話を聞きたい、そして博士論文を仕上げたいという熱い思いをトルコからメールで夢工房に連絡をいただいたのは1年前。ようやくハビベさんの思いが実現しました。
2時間余りのインタビュー。90歳の増田さんは、満洲での自らの体験を昨日のことのように話しました。「満州の星くずと散った子供たちの遺書」「約束」「戦場のサブちゃんとゴン」(いずれも夢工房刊)に書かれなかった、書けなかった体験も…。
「若者を、人を殺す戦争はいけない。普通の暮らしをして、普通に死んでいく。そういう世界が一番いい…」
ハビベさんの最後の質問への増田さんの答えです。

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第141回夜の会フォーラム「未病と健康生成論」

日曜日の夕方、おだわら市民交流センターUMECOで、第141回夜の会フォーラムを開催しました。今回のテーマは「未病と健康生成論」、講師は、神奈川県立足柄病院元院長の堀口一弘さん。
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「未病」「治未病」「健康生成論」など、字面から受け取る意味と、本来の意味との違いに参加者は耳をそばだてました。
未病の本質を哲学的に解釈する堀口さん。長年医療に携わり、西洋医学の限界の上に、これからの医療の在り方、方向性を探る堀口さんの取り組みを知ることができました。
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参加の女性は、「「終活」を始めているから、今日は仲間と一緒に参加しました」と。
「治未病」と「健康生成論」の類似性、いずれも人間が本来持っている生きる力、エネルギーを生かす医療が不可欠。現在の疾病の治癒を目指す治療中心の医療体系からの脱却が必要との論旨に、うなづく姿が。

シニア世代の参加者が多いこともあり、講演後には、我が身に引き寄せた質問がつぎつぎと寄せられ、関心の高さがうかがえました。
恒例の2次会は、「うおがし」で暑気払い。

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ムクゲの花満開

梅雨の開けた丹沢山ろく、我が家の庭ではムクゲの花が満開です。
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真夏のような陽ざしを浴びながらも、ムクゲの葉っぱや緑の木々たちが涼風を運んでくれています。

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