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日本近代史の泰斗・金原左門先生の1周忌法要

雲一つない冬晴れの相模湾を見下ろす墓苑で、日本近代史の泰斗・金原左門先生の1周忌法要・納骨式が行われました。
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ご家族、ご親戚、高校・大学時代の金原先生の教え子たち、 夜の会フォーラムのメンバーなど、金原先生ご縁の方々が参列されました。
法要・納骨式の後は、大磯プリンスホテルからのオーシャンビューを眺めながらのお斎の宴が用意されていました。
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奥様のご挨拶は飾らぬお人柄そのもの。
1周忌法要・納骨式にご参列いただき誠にありがとうございました。生前、金原は、海に散骨してくれればいいと申していましたが、 子・孫のこともあり、相模湾を望めるこの墓苑に巡り合い、お墓を建てることにいたしました。みなさまにお集まりいただき、金原も空の上でさぞかし喜んでいることと存じます。ありがとうございました。時間の許す限り、故人を偲びご歓談ください」
金原先生の高校教師時代の教え子、中央大学時代の教え子たちが、こもごも若き金原左門先生の武勇談を披露。7歳半違いの実弟さんからは、「金原文字」のエピソードが紹介されました。
夜の会フォーラム事務局の小泉さんは、地域の歴史・文化運動の名プロデューサーとしての金原先生の足跡を紹介。私にも一言ということでマイクを手にしました。
「金原先生の原稿の金原文字は、何回も読み慣れると解読できました。古文書を読むようなことではありません。それよりも、校正です。1校、2校、3校、4校、さらに念校に取り組まれる金原先生の執念はすさまじいものでした。修正個所を定規を使って引き出し、びっしりと金原文字で朱を入れられるのです。校正紙が原稿になるというようなこともしばしばで、まさに編集者泣かせでした。
しかし、推敲に推敲を重ねられ、結果として出来上がり、世に問うた金原先生の本の価値は紛れもありません。まさに編集者冥利に尽きるものでした。
また、金原先生がご縁で、高校教師時代の教え子であり、「ポリティカにっぽん」で健筆をふるわれた元朝日新聞記者の早野透さんとの再会も先ほど果たすことができました。金原先生には感謝以外の言葉が見つかりません。
本当にありがとうございました」
懇談の宴の後は、夜の会フォーラムの世話人会も兼ねて小田原駅近くの「うおがし」で、しばし打ち上げ。帰りの電車に乗るころはすっかりと冬の夜の帳が下りていました。

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