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2021年1月17日付「神奈川新聞」に、『新編相模国風土記稿』の原本調査の成果が掲載されました。原本の調査をしたのは城川隆生さん。昨年秋発行の「丹沢・大山・相模の村里と山伏」(夢工房)の著者です。
「神奈川県の成り立ちを研究する上で重要な史料」とされるこの「風土記稿」の原本は現在国会図書館が所蔵しているものではないか。
今後の神奈川の歴史の調査・研究に資する成果で、さらなる精査を期待したいものです。
投稿者 丹沢山ろく夢工房 時刻 16時18分 編集者日録 | 固定リンク Tweet
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