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2021年9月

平日の名古木の棚田

外出の途中、名古木の棚田へ足を運びました。秋空が広がるのどかな里山風景。

午後の陽ざしは西に傾き、ノスリが一羽悠々と風に吹かれて旋回していました。

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田んぼでは、二人の学生が調査活動中。

声を掛けると、元気な返事が返って来ました。東海大学・北野研究室の院生と4学年生でした。

「丹沢山ろく名古木 棚田の生き物図鑑」をすでに読んでいるとのこと。

ドン会のフィールドを活用して、生物多様性を保全するための若き研究者が育ってほしいものです。

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ウロコ雲と冠雪の富士

ヤマザクラと柿の葉っぱの掃除を終え空を見上げるとウロコ雲。

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上空にはヘリコプター。爆音をとどろかせて西の空に向かっていました。

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住宅街に顔をのぞかせる富士には白い冠雪。

今朝の室温は21度。朝の空気はすがすがしい。少し前までは道路の掃除をするとひと汗かき、下着を替えるほどでしたが・・・。穏やかな季節の朝です。

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丹沢ドン会の新米

丹沢ドン会の定例の活動日、先週に引き続き脱穀作業です。

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人出が足りていたので、私は田んぼの周囲の竹林の整備作業に取り掛かりました。秋~冬の仕事の始まりです。

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昼食後は、来年の種モミの採取作業。

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この日は、先週脱穀した米の精米作業も行いました。参加者に少しずつ新米をお分けしました。

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田んぼの畦づくりから始まった今年の米づくり。無事に収穫までたどり着いたことに感謝!

それぞれ自宅で新米をたき、収穫の喜びを味わったことでしょう。

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田んぼの周辺では、モンキアゲハが蜜を吸い、空を飛んでいました。

 

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新百合で編集会議

9月22日午後は新百合へ。JAの会議室で編集会議。ふるさとを語る柿岡塾 編集「柿ふる里」の打ち合わせです。

編集委員6名との2時間余りの会議の後、新百合ヶ丘駅の近くのコーヒー専門店へ。さらに細部の打ち合わせを事務局の二人と。

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駅南口のべデストリアンデッキにはモニュメント「ふるさとの詩」がたっています。

変貌を遂げた禅師丸柿のふる里・柿生村。かつての村々の生業・暮らしを聞き取り記録し、若い世代へ伝える地域の人びとのたゆみない営み。刊行までもう少し時間がかかりそうです。

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稲の脱穀と秦野市へ「棚田の生き物図鑑」寄贈

丹沢ドン会の天日干しの稲の脱穀作業は、お天気次第。台風一過の好天に恵まれ、急きょ、9月21日(火)に行いました。

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太陽の光を浴びて美味しいお米に。

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棚田のあちらこちらから稲束を運びます。

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朝から始めた脱穀作業は、午後2時過ぎまでかかりました。途中、金田・師岡・片桐の三人は、秦野市役所へ向かいました。

NPO法人自然塾丹沢ドン会の30周年記念「丹沢山ろく名古木 棚田の生き物図鑑」を秦野市に寄贈することになり、高橋秦野市長への贈呈式がありました。市内の小・中・高校や公民館などの公共施設50か所に各2冊、合計100冊を寄贈しました。

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贈呈式の後は、高橋市長との懇談。

「棚田の生き物図鑑」が活用され、丹沢山ろくの「さとやま」の風景が次の世代へ引き継がれることを願っています。

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台風一過の稲刈り

9月18日(土)は台風の影響を受けて一日中雨。予定していた丹沢ドン会の稲刈り~第3回は、翌19日の日曜日に変更しました。

この日は、東海大学自然環境課程・室田教室の農業体験実習の稲刈りも予定されていました。台風一過のような青空の下、学生たちは慣れない手つきで稲刈りに挑戦。

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棚田の2つの田んぼの稲を刈り、竹で組んだハザに掛け、天日干し。成熟が足りない残りの3つの田んぼは来週に持ち越し。お疲れさまでした!

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ドン会メンバーも、今季3回目の稲刈り。

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先行して刈った稲の天日干しは進み、21日(火)には脱穀作業の予定です。

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青空をバックに、ススキの穂が光輝く名古木の棚田です。

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キンモクセイとヒガンバナ

ある日突然漂ってきたキンモクセイの香り。2~3日後にはオレンジ色の小さな花びらが存在感を増しました。

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昨日は、市内の銀行・郵便局まわりの後、小田原へ。行く先々の路傍に真紅のヒガンバナ。

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めぐる季節を教えてくれる花たちに、ありがとう!

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名古木の棚田の稲刈り~その2

収穫の秋、丹沢ドン会の名古木の棚田では、先週に引き続き稲刈りです。

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この日は雑誌の取材が入り、その対応もありました。

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畑ではミニトマトやミョウガ、トウガン、カボチャの収穫。ソバ畑は一面白い花。

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田んぼでは、幾つもカヤネズミの巣が。

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イネゴ、バッタ、トンボが目の前を飛び交います。

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刈り取った稲はハザにかけて天日干し。

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青空が広がった名古木の棚田でした。

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キンモクセイの香りに誘われカマキリ出現?

朝からの雨はようやく夕方には上がり、雲の向こうに青空が少し顔をのぞかせました。

ヤマザクラの落葉を掃いていると、ただよってきた香り。

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わずかに黄色く色づいた程度ですが、まぎれもないキンモクセイの香りです。

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香りに誘われたのでしょうか、カマキリが1匹、キンモクセイの木の近くのコンクリート壁にじっとへばり付いています。

季節はいつの間にか秋。

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稲刈り

NPO法人自然塾丹沢ドン会の稲刈りが始まりました。

9月4日の土曜日、朝から曇り空の広がる秦野市名古木の棚田。朝露が残っていましたが、田植えの早かった棚田の一部の田んぼでは黄金に色づいた稲穂が頭を垂れて重たそう。

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この日の参加者は30名余り。天気の具合を見ながら毎週土曜日は稲刈りです。

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東京新聞に名古木の棚田の記事

2021年9月2日付「東京新聞」に丹沢ドン会の名古木の棚田再生活動が紹介されました。「棚田の再生 第二の人生かけ」と題して、生き物たちと共生しながら米や野菜など安全・安心な食べものづくりを進めるドン会の活動を大きく取り上げていただきました。

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また、2017年から3年間、東海大学人間環境学科と慶応義塾大学一ノ瀬研究室の協力を得て実施した名古木の自然調査の成果は、植物252種、クモを除き昆虫484種、哺乳類と両生・爬虫類各15種、鳥類72種の計838種を記録することができました。

自然調査の成果を元に、自然観察ハンドブック『丹沢山ろく名古木 棚田の生き物図鑑』として、丹沢ドン会の30周年記念事業として出版します。

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「名古木の自然の魅力、生物多様性の現状を知り、棚田の原風景を次の世代へ引き継ぐためのテキストとして活用してほしい」とコメントしました。

自然観察ハンドブックはもうすぐ発刊です。

 

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