フォーラム「名古木の棚田と生き物たちを未来へ!」開催
丹沢ドン会30周年記念フォーラムを開催しました。春霞たなびきサクラの花が咲き始めた3月26日(土)午後、秦野市立本町公民館で。
テーマは「名古木の棚田と生き物たちを未来へ!」。
オープニングは、木下尊惇さんのフォルクローレミニコンサート。
NPO法人自然塾丹沢ドン会理事長としてあいさつ。
初代理事長・岡進さんの講演は「棚田の復元と丹沢ドン会30年のあゆみ」。
「名古木の自然調査の成果とこれから」の報告では、東海大学の藤吉正明教授、同じく東海大学の北野忠教授、慶応義塾大学一ノ瀬研究室・はだの生物多様性プロジェクトの湯浅拓輝さんが、2017年から3年かけて調査した名古木の自然について専門分野ごとに講演を行いました。
フォーラム「名古木の自然を未来の子どもたちへ」は、私の進行で、先の3名の報告者に加えて、秦野市環境共生課課長の谷さん、ドン会専務理事の金田が加わり、今と未来の子どもたちへのメッセージを語り合いました。
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