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2022年6月

バラとアジサイの饗宴

バラのシーズンです。我が家の庭の鮮やかなオレンジ色のバラの花びらとアジサイの饗宴。

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アジサイも色とりどりの七変化。

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梅雨時にうるおいをもたらしてくれる花たちに感謝!

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秦野市広報に「つなぐ棚田遺産」名古木の棚田群の特集

2022年6月15日付「秦野市広報」に、農林水産省「つなぐ棚田遺産」名古木の棚田群に選定された丹沢ドン会の棚田が特集されました。

特集のタイトルは「この景色 未来への贈り物」。

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名古木における棚田の復元活動と米づくり、多様な生き物たちの生息環境についてまとめられました。

次の世代へこの風景を伝えて欲しいという地域社会の大きな期待を感じます。一人ひとりの想いと力を持ち寄って倦まず弛まず活動をつづけたいものです・・・。

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アジサイ満開

梅雨本番。我が家の庭のアジサイも満開です。

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2階のベランダから。

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色とりどりのアジサイたち。

しと降る梅雨の季節にうるおいと彩りをプレゼント。

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名古木の棚田で田植え、東海大学室田教室の学生たち

6月5日(日)は、「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ」に選定された名古木の丹沢ドン会の棚田で、東海大学室田教室の学生・教職員30名が田植えを行いました。

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この日の田植えは、北田の7枚の棚田の田んぼ。若者たちのパワーで3時間ほどで終えました。

ドン会の名古木の棚田の田植えはこれですべて終了。

しかし、学生たちの農業体験実習は、この後、田の草取り、稲刈りとつづきます。秋の収穫まではまだまだやることがいっぱい。

引き入れた沢水は、棚田の最上段から下段へと順番に流れます。梅雨入りとともに、水の管理が不可欠で大切な季節です。

 

 

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梅雨入りとアジサイの花

関東は今日梅雨入り・・・と気象庁。我が家の庭のアジサイの花が色づいてきました。

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スミダの花火。昨年とは打って変わって大量の花びらを付けました。

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ヤマアジサイ。

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ガクアジサイのつぼみ。

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アジサイの花、いつもは青みが強かったのに今年はピンク色に。

季節は自然の営みの中でゆるやかにめぐります。田植えの終わった名古木の棚田には恵みの梅雨入りです。

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「西巻一彦・渡辺尋志 二人展」開催中

彫刻家の西巻一彦さんから展覧会の案内が届いていました。

「西巻一彦・渡辺尋志 二人展~それぞれの表現、それぞれの形」は、湘南モノレール目白山下駅下車徒歩1分の「湘南くじら館」で、2022年6月2日(土)~7月30日(土)の木・金・土のみ開場。

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小田原の仕事の後で、初日の夕方出かけました。

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緑の風が吹き抜ける会場には西巻さんとお連れ合いさん、湘南くじら館のオーナーの小山田さんがいらっしゃいました。

彫刻家同士の、しかも同じ石の彫刻の二人展は珍しい。会場は、お二人の個性が醸す不思議なアート空間となっていました。

しばし歓談。

湘南鎌倉の谷戸をカタコトと走り抜ける湘南モノレールは初めての乗車。行きも帰りも1時間に7~8本の運行。大船までの帰りの車内は学生さん、勤め帰りの人たち、地域住民と思しき人たちで大にぎわい。

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彫刻家・西巻さんとの出会いは30年余り前。変わらない自然をモチーフにした生命の詩・作品にふれ、湘南の風に吹かれた小旅行でした。

 

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