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「西巻一彦・渡辺尋志 二人展」開催中

彫刻家の西巻一彦さんから展覧会の案内が届いていました。

「西巻一彦・渡辺尋志 二人展~それぞれの表現、それぞれの形」は、湘南モノレール目白山下駅下車徒歩1分の「湘南くじら館」で、2022年6月2日(土)~7月30日(土)の木・金・土のみ開場。

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小田原の仕事の後で、初日の夕方出かけました。

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緑の風が吹き抜ける会場には西巻さんとお連れ合いさん、湘南くじら館のオーナーの小山田さんがいらっしゃいました。

彫刻家同士の、しかも同じ石の彫刻の二人展は珍しい。会場は、お二人の個性が醸す不思議なアート空間となっていました。

しばし歓談。

湘南鎌倉の谷戸をカタコトと走り抜ける湘南モノレールは初めての乗車。行きも帰りも1時間に7~8本の運行。大船までの帰りの車内は学生さん、勤め帰りの人たち、地域住民と思しき人たちで大にぎわい。

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彫刻家・西巻さんとの出会いは30年余り前。変わらない自然をモチーフにした生命の詩・作品にふれ、湘南の風に吹かれた小旅行でした。

 

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