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2022年8月

「はだの魅力づくりフォーラム」参加者募集中

2022年9月10日(土)午後、「にぎわい創造~つなぐ棚田遺産 はだの魅力づくりフォーラム」を秦野駅から徒歩5分、国登録有形文化財「五十嵐商店」で開催します。参加無料、主催は「市民が創る秦野のまち」。

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「タウンニュース」秦野版(8月26日号)に掲載されました。

秦野の魅力を再発見し、若い世代のアイディアを具体的にまちづくりに生かしたいと思います。

市民が創る秦野のまち会員で大学院生の城所真緒さん、秦野市はだの魅力づくり課の上松太一さん、NPO法人自然塾丹沢ドン会理事で田んぼ担当の可児康一郎さんが、それぞれの実践と課題をレポートします。

3人のまちづくりレポートの後には、フォーラム「秦野の魅力づくり~私はこう考え、行動する」(フリートーク)を開催します。参加者のさまざまな意見の中にまちの魅力づくりのヒントがあるはずです。私は進行を担当します。

フォーラム終了後には、交流会も。こちらは1000円の参加費が必要です。

参加希望者は、新型コロナウイルス感染予防対策に万全を期して、事前予約の上参加してください。

フォーラムへの参加をお待ちしています。

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丹沢自然塾「ソバの種まき教室」と獣害対策

お盆明けの土曜日、丹沢自然塾「ソバの種まき教室」を開催しました。

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ソバ担当の石井さんから作業の説明。

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ロープを張って溝を付けます。

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溝にソバの種を播きます。

この日、棚田では、獣害対策に追われました。

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電気柵の外には、イノシシの足跡が。

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田んぼの一部には、ウリボウの入った痕跡が。

電気柵の下の草払い、電気柵の周囲のネット張りの作業を行いました。

ネットが足りず、来週に残りの作業は持ち越し。1週間、イノシシやシカが田んぼに入らないことを祈るばかり。

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イネは今のところ順調に育っていますが、収穫まで、まだまだ目が離せません。

 

 

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朝焼けと名残りの月

5時少し前、窓から入る涼やかな風に目が覚めました。カーテンを引くと青空に浮かぶ雲が朝焼けに染まり、名残りの月が浮かんでいました。

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今日も暑くなりそうです。

早起きしたのは、8月23日(火)に小田原市民交流センター・UMECOにおいて開催される、第46回西さがみ文化フォーラムの準備作業が大詰めのため。

「小田原・箱根の出版文化を伝える~夢工房34年の人と本~」と題して、2時間ほど私が話をすることに。

どうなることやら!? 精一杯の準備を。

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ユリの花咲く

炎暑の中、ユリの花が咲き始めました。

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こちらはもう少し。

セミの声が響く、戦後77年の夏です。

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ふるさと長岡のしょう油おこわ

夏休みに入り、上の娘と☆ちゃんが長岡の実家の兄夫婦のもとに遊びに行きました。コロナ禍で、3年ぶりに開催された慰霊の長岡の花火を堪能して帰って来ました。しょう油おこわのお土産がありました。

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おふくろの味を引き継いだ兄特製のしょう油おこわは絶品でした。

ふるさとに感謝!

 

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鹿の子ユリ咲く

猛暑の夏、わが家の庭の鹿の子ユリが咲きました。

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昨夕、庭に水を撒きましたが、朝からうだるような暑さに心なしかユリ花も元気がありません。

他人事のように感じていた地球温暖化の影響は、異常が日常になり、引き返すことができないところまで来たのでしょうか。

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