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小春日の名古木の棚田で

この日の名古木の棚田は小春日和。ぽかぽか陽気の午後、秦野市農業振興課の職員と待ち合わせました。台風15号による河岸崩落の補修用の資材を名古木生産組合~秦野市の連携により提供してもらうことになり、その受け取りです。

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土留め用鋼鈑や土のう袋などの一部を運んでいただきました。昨年に引き続く秦野市とNPO の協働に感謝感謝です。

担当者と補修作業の手順や今後の対応を話していると、遠くに棚田を見下ろしている人が見えました。

「こんにちわ~!」と声を掛けました。

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NPO法人棚田ネットワークの会報紙「棚田に吹く風」№125の〈つなぐ棚田遺産〉に選定された「名古木の棚田群」の記事を読まれ、新潟からお出でになられた酒井英次さんです。

小田原に所要があり、この日わざわざ時間を取って名古木の棚田を訪れたと言います。全国の棚田をめぐり絵を描かれている酒井さん、名古木の棚田を目に焼き付け、スケッチし、写真に撮っていました。自宅のアトリエで油絵に仕上げる画家でした。

「丹沢山麓の棚田」の記事を書かれた棚田博士・中島峰広さんとも旧知の仲だそうで、仲間の画家やカメラマンと再訪したいと話されました。

「いいとこですね! 市街化調整区域にある棚田は貴重で、維持するのは大変でしょう」とドン会の活動に興味津々でした。

その後、私は小田原へ仕事で向かいましたが、酒井さんはそのまま棚田の観察を続けておられました。

同郷人との思わぬ出会いに心和むひとときでした。

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