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2022年12月

雨岳文庫で丹沢ドン会そば打ち教室

師走の土曜日、NPO法人自然塾丹沢ドン会の丹沢自然塾「新そば手打ち体験教室」を開催。自然塾生・ドン会のメンバーとファミリー、総勢65名の参加者が、引き立て・打ち立て・茹で立て・香り立ての5立ての新そばを堪能しました。

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雨岳文庫の梅林の向こうには大山がおだやかな姿を見せていました。

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雪化粧した表丹沢の山並み

日曜日の午前、名古木の棚田へ。帰途、里山の向こうに白い丹沢の山並みがちらっと視界に入りました。急きょ、丹沢の山並みを望むことができるイオンの屋上へ車を向けました。

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塔ノ岳から鍋割につづく表丹沢の山並みと大山の頂が砂糖をまぶしたような雪化粧。

秦野盆地に本格的な冬の季節がやって来ましました。

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弘法山の朝焼け

丹沢山ろくの朝晩はしっかりと冬。今朝の室温は昨日と同じ10度。

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6時過ぎの弘法山の朝焼け。寒い一日になりそうです。

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TVK(テレビ神奈川)ニュースリンク「遺産認定された秦野の棚田」をユーチューブで 

11月30日のTVK(テレビ神奈川)ニュースリンクで特集された「遺産認定された秦野の棚田~地元保全団体の思い」がユーチューブで見ることができます。

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このQRコードから視聴ください。

 

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名古木の棚田、小川崩落補修作業開始

台風15号の大雨により名古木の棚田の小川の護岸が崩落。名古木生産組合を通して秦野市より昨年に引き続き、補修資材が提供されました。

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2022年の名古木の棚田の米づくりもひと段落し、先週には、ささやかな収穫を祝う会も開催。ようやく河川崩落個所の補修作業に取り掛かることができました。

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単管パイプを打ち込み、フェンスをつくり、その内側に土のうを積み上げます。素人のやる土木作業ですが、自然に配慮し、図面を引き、必要な資材を計算し、資材の調達、そして実作業。ドン会会員の得意技が生かされ、ドン会肉体派の出番です。

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この日の名古木のさとやま、青空が広がり、シンボルツリーが少し黄色味を帯びてきました。

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TVK(テレビ神奈川)放映「つなぐ棚田遺産~名古木の棚田群」がユーチューブにUP

2022年11月30日(水)夜に放映されたTVK(テレビ神奈川)ニュースリンクの特集「遺産認定された秦野の棚田・地元の保全団体の思い」が、ユーチューブにUPされました。

https://www.youtube.com/@tvknewslink/featured

当日視聴できなかった方に朗報です。

特集は9分ほど。短い時間の中に丹沢ドン会の取り組みとメッセージをしっかりと編集していただきました。ありがとうございます。

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5月から始まったTVKの取材活動、11月26日(土)の収穫を祝う会が最終でした。

お世話様になりました。感謝感謝の思いで一杯です。

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鎌倉広町緑地の自然観察会

秋晴れの日曜日、NPO 法人神奈川県自然保護協会主催の自然観察会が開かれました。会場は、湘南モノレール西鎌倉駅から徒歩10分の鎌倉広町緑地。約40年前、市民の反対運動により住宅開発を免れた都市の中の里山。広大な緑地は、市民のボランティアグループにより田んぼや畑を復元、ヤマザクラの林を再生しました。2015年4月、そのうち48ヘクタールが都市公園として開園されたもの。

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NPOの会員でもある植物や昆虫の研究者が講師を務め、30名近い参加者。

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公園内にある道具小屋には、さまざまな作業道具がそろっていました。

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ビオトープや田んぼ。

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さまざまな植物を観察。

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緑地に遊びに来ていた子どもたちは木登り。

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ナラ枯れの研究も行われていました。

広大な緑地の管理活動は、市民のボランティアグループによります。しかし、ここでも参加者の高齢化による担い手不足が大きな課題になっていると、担当者からお聞きしました。いかにして若い世代に活動をつなぐことができるのか、悩みは尽きませんね。

午前10時から始まった観察会、残念ながら私は午後の予定があり、後ろ髪引かれる思いで昼すぎで上がりました。

 

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