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2023年3月

落語と上野の花見

鈴本演芸場で落語を楽しみました。長岡高校の同期会「米百一俵の会」の4年ぶりの落語鑑賞会です。

三遊亭歌武蔵・古今亭文菊・柳家三三、トリは柳家はん治。

平日にもかかわらず6~7分の入り。会場は酒類を除いて飲食自由。新作あり、古典ありのそれぞれの持ちネタに大いに笑わせてもらいました。

落語の後は、青空が見え隠れした上野公園の花見。

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スカイツリーを遠くに望むことができました。

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ご覧のような人出。外国人観光客も多数。

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ヤナギの緑、サクラのうすピンクが青空に映えます。

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1時間ほどの花見の後は、根津の居酒屋へ。

吉田類もカウンターに腰を下ろしたと言う居酒屋「車屋」で、飲み、食べ、語らう愉快な時間を過ごしました。

 

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ヤマザクラ満開

予想外の天気予報で、朝の曇り空から青空がのぞき始めました。我が家のヤマザクラが一気に満開。

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花の蜜を吸いにメジロが一羽。どこにいるでしょうか?

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花の向こうに飛行機雲が一筋。

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丹沢山ろくは春爛漫!

 

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ハナニラ、スミレの花咲く

WBCの宴のあと、朝から小雨が・・・。

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ハナニラの花がしずくをたたえ、

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スミレの花がそこかしこに。

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サクラソウの葉が生長し、

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アヤメの群落が広がりました。

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バス路線のサクラ並木も週初めには咲き始めました。

丹沢山ろくに春到来!

 

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2023年「丹沢自然塾」塾生募集中

「三寒四温」といったこの季節特有のお天気。近年、その様相は様変わり。桜の開花もずいぶん早まりました。

そんな中、NPO法人自然塾丹沢ドン会恒例の2023年「丹沢自然塾」塾生募集が始まりました。

本日の「東京新聞」東京版に、昨年の田植えのようすと共に募集記事が掲載されました。

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3月17日には「神奈川新聞」に。

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3月3日には「タウンニュース」秦野版に。

募集の締め切りは4月14日です。開講・オリエンテーションは4月22日(土)。

名古木の棚田でお会いしましょう!

 

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棚田の復田と枯れ木の伐採

ドン会の定例活動日は、朝から小雨交じりの1日。

そんな中、この日参加した10名近いメンバーは、それぞれの担当を黙々とこなしていました。作業道具を収納する小屋の屋根の修復、畑で野菜の収穫、田んぼの電気柵のメンテナンスなどなど・・・感謝です!

私は、まず、小川の対岸の地権者宅を田んぼ担当の仲間と一緒に訪れ、田んぼに日陰をつくっている枯れ木などの手入れについて相談。ご夫婦で出迎えていただいた地権者は、「1週間ほど前にドン会の棚田に散歩に行ったよ。手入れができずに申し訳ないね。ドン会の都合で手入れをしてもらって結構です。よろしくお願いします」と話されました。

現地に戻り、復田する田んぼの近くで日陰をつくっている木の伐採作業に取り掛かりました。

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作業前の1枚。

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作業後の1枚。

何処が変わったか、見えるでしょうか。

棚田の維持管理には、田んぼとともに周辺の環境を整えることが大切ですね。

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雨岳文庫の障子の向こう

丹沢ドン会の自然塾「そば打ち体験教室」以来の、3か月ぶりの伊勢原・雨岳文庫。

春がすみの向こう・大山を背にして、国登録有形文化財・雨岳文庫の母屋はどっしりとたたずんでいます。

土間を上がった畳の間。

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障子の向こうには春めいた庭が・・・。

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ご当主の奥様の、ひな人形の由来のお話しも、雨岳文庫のはるかな歩みをほうふつとさせます。

スローな雨岳文庫の午後のひとときでした。

 

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名古木の棚田の田んぼづくり

名古木の棚田では、春の田んぼづくりの真っ最中。

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雲一つない青空が広がる名古木のさとやま。

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本田1には耕運機が入ります。

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女性陣も大活躍。

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向田も、復田のためのくい打ち。

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田んぼへの通路には菜の花が咲き乱れ、参加者の目を和ませています。

 

 

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名古木の棚田の復田作業

丹沢ドン会の定例活動日、名古木の棚田周辺では山笑う季節。里山の樹々がどことなく春めいてきました。

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小川の向こうの田んぼ(向田)の最下段は、水漏れや日当たりのせいで4~5年田植えをやっていませんでした。人の手を加えないと荒れ放題になるのは里山の雑木林と同じ。せっかくの棚田の風景も損なわれてしまいます。

そこで、少しずつ復田作業を行っています。畔をつくり、田んぼを耕し、地ならしをします。

今年は、向田の棚田3枚を復田して、田植えに備えたいと汗をかいています。

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棚田近くの栗林では、河津桜が早い春を告げています。

 

 

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クリスマス・ローズ咲く

わが家の庭に春。

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白と薄紫のクリスマス・ローズです。

年ごと、花の勢いが違います。今年は、わずかな花びらで春を告げています。

 

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紅白のウメの花満開

3月3日のひな祭りの日に、わが家の紅白のウメの花が満開です。

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2階のベランダから。

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春の足音が聞こえてきそう!?

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