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丹沢ドン会の定例活動日、名古木の棚田周辺では山笑う季節。里山の樹々がどことなく春めいてきました。
小川の向こうの田んぼ(向田)の最下段は、水漏れや日当たりのせいで4~5年田植えをやっていませんでした。人の手を加えないと荒れ放題になるのは里山の雑木林と同じ。せっかくの棚田の風景も損なわれてしまいます。
そこで、少しずつ復田作業を行っています。畔をつくり、田んぼを耕し、地ならしをします。
今年は、向田の棚田3枚を復田して、田植えに備えたいと汗をかいています。
棚田近くの栗林では、河津桜が早い春を告げています。
投稿者 丹沢山ろく夢工房 時刻 17時19分 里山・棚田・食べ物づくり | 固定リンク Tweet
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