山の日のナシナス
8月11日は「山の日」。近くの東田原ふれあい公園・そば処「東雲(しののめ)」で山の日を記念して「山もり」ソバのメニューがあるという情報が妻から。行ってみるべし、ということで2人で出かけました。
開店前にもかかわらず、人・ひと・人で東雲の店頭はイモ洗い状態。ネットに催し情報が出ていたとのこと。
炎天下、あっさりソバはあきらめ、地元野菜の売り場へ。そこで、懐かしい「ナシナス」を購入。
ふるさと長岡では、ナシナスにさっと塩を振って漬物としてよく食べていました。畑で収穫の手伝いをしながら、そのままガブリと食べることも。その柔らかい果肉の瑞々しさに驚きました。
家に帰り、早速妻が調理。たまらず一切れつまみ食い。
じゅわーっと水分が表面に湧き出ます。
ナシナスの語源は何でしょう。果物のナシのように瑞々しいナスだから「ナシナス」と勝手に決め込みました。
テレ朝の昼の情報番組では、山の日の丹沢山ろく・秦野のイベントが放映されていました。
台風7号の進路予報の詳細がテレビ画面にこれでもかと。山ろくの空に浮かぶ白い雲に聞いても分かりませんね。
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