« 2023年9月 | トップページ | 2023年11月 »

2023年10月

茜の空と富士

仕事帰りに出会った景色。思わず農道に逸れてシャッターを押しました。

004_20231025084801

茜色に染まった空に富士山がくっきり。

丹沢のふもとの夕景です。

| | コメント (0)

ご苦労さん会

古い友人たち3名が夢工房閉社のご苦労さん会を開いてくれました。

005_20231024100001

会場は、神田神保町にほど近い「如水会館」14階のラウンジ。窓からは皇居の森とビル群。

夢工房35年、やりおおせたこと、できなかったこと、ひっくるめて一息つきました。

一編集者としての、残りの出版人生の始まりです。

 

| | コメント (0)

秋の雲5態

年に1回の受診に日赤へ。その往き帰りに天高くウロコ雲が浮かんでいました。

002_20231020142301

003_20231020142301

006_20231020142301

007_20231020142301

008_20231020142301

富士山~表丹沢の山並みも白い雲に見え隠れ。

からりと乾燥する空気。雨がつづけば雨に飽き、晴れがつづけば何としよう。ままならないのが自然ですね。

| | コメント (0)

伊那の山峡へ

伊那の山峡にある小屋と神奈川を行き来し二地域居住をしている旧知の友人を訪ねました。

小田急の駅でピックアップした友を助手席に、途中、白州の酒蔵とウイスキー工場に立ち寄り飲み物を調達。

001_20231019082101

008_20231019082101

004_20231019082101

友は一人でテイスティング。

009_20231019082101

二地域居住の友はストーブで鍋を用意して待っていました。

山の端に陽が沈むころ三人で乾杯!

013_20231019082101

夜は満天の星の下で・・・。

014_20231019082101

翌朝は遅い目覚め。

周囲の里山を散策して、昼前には小屋を後にしました。

いっとき命の洗濯をした伊那の山峡でした。

| | コメント (0)

名古木の丹沢ドン会棚田米の脱穀

秋晴れの土曜日、NPO法人自然塾丹沢ドン会の名古木の棚田米の脱穀作業がほぼ終了しました。あとは収穫時期が遅い古代米を残すのみ。

昼食後は、久しぶりに里山ミーティング~理事会。コロナ禍で自粛していた収穫祭、冬仕事の進め方などの懸案事項をみんなで話し合いました。

008_20231015100701

丹沢山ろく名古木の里山に穏やかな自然の風景が広がっています。

003_20231015100701

011_20231015100701

012_20231015100701

007_20231015100701

002_20231015100701

006_20231015100701

今年の収穫祭は4年ぶりの姿を取り戻せそうです。もちろん、コロナ対策をしっかりとやりながら。

 

| | コメント (0)

キンモクセイの香り漂う

本日、我が家のキンモクセイの香りが漂いました。

001_20231012161901

014_20231012161901

昨年より2週ほど遅かった香り。

めぐる季節が自然の変化を知らせてくれています。

| | コメント (0)

イオン秦野店のチラシにドン会活動の写真

イオン秦野ショッピングセンター専門店街のチラシが10月12日(木)の新聞折り込みに。

Img_20231012_0001

13日に開催される、イオン秦野店・秦野市 フレイル予防プロジェクト「地域みんなでフレイル予防」の告知の中に丹沢ドン会の今年の田植えの写真が使われました。

30年余にわたって行っているドン会の活動が図らずもフレイル予防と重なっていました。

イオン秦野店2階のフードコート前に丹沢ドン会の活動を示すパネルが展示されています。~16日まで。お出かけください。

| | コメント (0)

名古木の棚田の秋

名古木の棚田では、ようやく収穫が終わりました。

丹沢ドン会メンバー・丹沢自然塾の塾生とファミリー・農業体験実習やボランティアの学生などの総合力で無事にお米の収穫が終わりました。自然の恵みに感謝です。

050_20231009100901

051_20231009100901

棚田の周辺にはいつのまにかコスモスの花。

053_20231009100901

金色に輝くススキの穂。

069_20231009100901

ホクホクの石焼き芋。

070_20231009100901

茹でピー。

030_20231009100901

精米したお米をお土産に。

049_20231009100901

温暖化の止まらない地球。至る所で地震が発生し、戦禍が絶えません。

名古木の棚田に20年前に植えたハナモモに季節外れの花が咲きました。

| | コメント (0)

丹沢ドン会の自然塾「脱穀・精米教室」

10月7日(土)、秋晴れの秦野市名古木の棚田で、丹沢自然塾「脱穀・精米教室」を行いました。

017_20231008095601

最初に田んぼ担当の可児さんがこの日のガイダンス。

044_20231008095601

天日干しした稲束を運びます。

059_20231008095601

脱穀作業。小学生も一人前!

025_20231008100001

脱穀残しを見つけます。一粒一粒、大切に!

099_20231008100001

精米作業。あっという間に玄米に。

080_20231008095601

教室の後は、畑で落花生の収穫。

この日のお土産は、新米と落花生。

088_20231008095601

091_20231008095601

秋の陽が注ぐ名古木の棚田の風景です。

 

 

| | コメント (0)

イオン秦野店で「フレイル予防とドン会活動」のパネル展示

2023年10月2日(月)から13日(金)まで、イオン秦野店2階フードコートそばで「フレイル予防とドン会活動」のパネル展示が行われています。

イオン環境財団と東京大学の共同研究「フレイル予防と里山活動」に秦野市高齢介護課のフレイルチェックさらに丹沢ドン会の里山活動がコラボ。

2日の午後、イオン環境財団・東大・秦野市高齢介護課の「フレイル予防」のパネル、丹沢ドン会の活動パネルが設置されました。

105_20231002173501

イオン環境財団・東京大学・秦野市高齢介護課のパネル3枚。

125_20231002174301

107_20231002173501

127_20231002173501

ドン会のパネルは7枚。

111_20231002174501

さっそく立ち止まってドン会活動のパネルに見入る人が。

イオン環境財団の大津さんが、ていねいに説明していただきました。

加齢とともに心身ともに虚弱になる「フレイル」を予防し、一人ひとりが元気に生き生きと暮らしをリライブ(再活性)するためには何が大切か。ドン会が名古木において里山再生活動をつづける中で培ってきたノウハウが、図らずも「フレイル予防」と重なっていました。

大津さんは、今回の取り組みを「最強のタッグですね!」と。

7日~9日の土日・祝日、11日のイエローレシート募集活動、13日の秦野市高齢介護課が行う「フレイルチェック」の当日には、ドン会メンバーが会場でチラシの配布と説明を行う予定です。

Img_20231002_0002

期間中は、「里山活動といきいき健康生活!~丹沢ドン会の実践活動~」のチラシを会場で手にすることができます。

買い物ついでに、イオン秦野店2階「フードコート・書店」前の会場にお立ち寄りください!

 

 

 

| | コメント (0)

« 2023年9月 | トップページ | 2023年11月 »