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2023年11月

丹沢ドン会の収穫祭

朝から雲一つない青空の下、2023年のNPO法人自然塾丹沢ドン会の収穫祭を開催。

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前日の雨も上がり田んぼは冬期湛水。

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朝早くから準備。アジの干物。焼き鳥、

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オデン、

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豚汁、

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もちろん、ドン会の棚田米はカマド炊き。

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浜田さんの指導で葉バッタ作りに挑戦する子供たち。

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金田さんの指導で正月用のしめ縄づくりに挑戦する自然塾生。

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葉バッタ・しめ縄づくりを終えて記念撮影。

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収穫を祝いカンパ~イ!

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棚田米が美味しい!

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大抽選会。棚田米・古代米・大根・赤カブ・カキ・ミカン。外れ券なし!

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絶好の収穫祭日和、空にはノスリが舞っていました。

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あつぎこどもの森公園へ

2024年2月開催予定の第23回さがみ自然フォ-ラムの打ち合わせに、あつぎこどもの森公園へ。

2016年3月オープンの自然豊かな公園に初めて行きました。

打ち合わせの後、公園内をNPO法人神奈川県自然保護協会理事長・あつぎこどもの森クラブの青砥航次さんの案内で公園内をめぐりました。

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園内はおよそ8ha。

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田んぼや、

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ビオトープや、

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クヌギ・コナラの林の散策路があります。

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くぬぎの丘には「あつぎこどもの森憲章」が設置され、こどもたちや未来へのメッセージが謳われています。

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すべり台があり、

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作業小屋も設置されています。

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雑木林をつくる試みも。

市民と行政の協働による生物多様性に富んだ里山づくりの活動に拍手です。

 

 

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ツワブキの花咲く

今朝の室温は11度。今季一番の寒さです。

庭にはツワブキの黄色い花が咲いています。

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朝の陽がスイセンやホトトギスの花を照らしています。

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ムクゲの葉は黄色に染まり、野ブドウの実がポツンと色づきました。

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ナンテンの赤い実も見え隠れ。

丹沢のふもとに一気に寒さが訪れました。

 

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東京新聞に「夢工房35年に幕」の記事掲載

2023年11月2日付東京新聞に「夢工房35年に幕」の記事が掲載されました。

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「支えていただいたみなさんに感謝!」の一言です。

ありがとうございました!

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名古木の棚田にアオサギ飛来

朝からドンより曇り空のドン会の定例活動日。この日は、平日にドン会有志が脱粒作業したソバの実の選別作業と羽根の里山管理地における植樹作業の2手に分かれました。

メンバーの一人が、「片桐さん、アオサギが来ていますよ」と。さっそくカメラを取り出し、田んぼへ。

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シロサギは時々目にしていますが、アオサギの飛来は珍しい。人の気配を感じたのか、この後、北の棚田の方へ飛んでいきました。

昼近くからは、来週予定している丹沢自然塾「収穫祭」の準備。

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この日のお土産は、ドン会の棚田米「ひとめぼれ」と「いせひかり」を少しずつ。ドン会畑で収穫したサツマイモ2種。

サツマイモは少し熟成させてから食卓に上がります。

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名古木の棚田は秋を通り越して早くも初冬のような肌寒さです。

 

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名古木の「棚田応援米」頒布中

NPO法人自然塾丹沢ドン会が栽培~収穫した名古木の棚田米を秦野市内の栗原米店にお願いして真空パックに。有機・無農薬、1袋300g(約2合)300円です。名古木の「棚田応援米」として頒布を始めました。

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秦野駅近くの「カフェ・いがらし」(国登録有形文化財・五十嵐商店)で頒布中。

丹沢ドン会から送る場合は1パック180円(スマートレター代)がかかります。

2022年3月、農水省の「つなぐ棚田遺産」に県内唯一選定された名古木の棚田の風景を次世代につなぐドン会の棚田保全活動に充てられます。

応援、よろしくお願いします!

 

 

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丹沢自然塾「野鳥観察教室」

さわやかな秋晴れの土曜日、名古木の棚田周辺で丹沢自然塾「野鳥観察教室」を開きました。

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講師は、慶應義塾大学一ノ瀬研究室の大学院生と4年生の二人。座学の後、フィールドへ。

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1時間半ほど観察の後、テントの下で鳥合わせ。

鳴き声はすれども姿は見えずの野鳥たちも多く、この日確認きたのは、コゲラ、ハクセキレイ、ホオジロ、ヒヨドリなど15種。昨年の観察会の21種に比べて少ない原因は、「暑い日がつづいて冬鳥の出現が遅いからでは」との講師の解説。

野鳥観察の後は、芋掘り、落葉掻き、クヌギ・コナラなどのドングリの植え付け。

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自然塾生は紅色のサツマイモのお土産に大喜びの1日でした。

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文化の日は秦野「市民の日」

コロナの余燼で昨年は規模縮小して開催された秦野「市民の日」。雲一つない秋空の下、今年はフルサイズの開催となりました。

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「つなぐ棚田遺産」の幟の下、今年も名古木「棚田応援米」が人気。

 

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