里山・棚田・食べ物づくり

2020年「丹沢自然塾」ようやく開講

4月に予定していた2020年の「丹沢自然塾」。新型コロナウイルスの感染拡大による自粛で延び延びになっていた開講式をようやく開催することができました。7月11日(土)朝の内は曇り空が広がる秦野市名古木の棚田の原。体温測定器・消毒スプレーを用意し、参加者全員マスク姿で受付を開始しました。

秦野市環境共生課の谷課長ほか4名の職員も参加。私の開講あいさつの後、谷課長のあいさつ、今年の自然塾生の自己紹介の後、早速、東海大学自然環境課程の北野先生を講師に、田んぼの生き物観察に移りました。

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40分ほどの田んぼの生き物採取の後、北野先生による解説。

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その途中、ざあざあ降りの雨。急きょテントの中に移動。小さな虫たちの標本の説明に子どもたちは身を乗り出してのぞき込みました。採取した生き物はすべて田んぼや川にリリース。

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タイミングよく雨も上がり、自然塾・田んぼ担当の金田さんがドン会のフィールドを自然塾生に案内しました。

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最後にドン会の歩み・活動について紙芝居方式で紹介。

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この日の参加者は総勢60名余り。何とかこの日のスケジュールをこなし、2班に分かれて昼食の後、解散しました。

次回は、8月22日の自然塾「そばの種まき教室」。当日は、栽培中のスイカを収穫し、参加者に賞味してもらう予定です。おおぜいの参加者がありますよう!

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2020年の「丹沢自然塾」の開講にこぎつけ一安心。名古木の棚田に少し活気が戻って来ました。

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名古木の棚田の水回り

先週半ば、平塚の税理士事務所から家に帰ると携帯が鳴りました。ドン会の木下さんからです。

「いま名古木にいるんですが、棚田の一番上の田んぼの土手寄りにひび割れが入っています。迂回している水路を調節して水を入れましょうか?」

「お願いします。私も行きます」

木下さんは、ドン会の棚田より上流の棚田で代かき作業の真っ最中。

「ありがとうございま~す!」と声をかけて、棚田の田んぼの水回り。

丹沢・大山に降った雨は沢を伝い上流の小川に集まり、下流へ。小川に手づくりの堰堤をつくり水位を高くし、取り水口から水を引きこみます。水路に誘導した水を棚田の一番上の田んぼに流します。

田んぼの米づくりは水が命。梅雨入り前の少ない水をどのようにして田んぼに効率よく引き込むことができるか。天気予報が気になる季節です。

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2時間ほどすると水が回りました。木下さんの声掛けに「ありがとう!」

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会報「緑のはだの」に丹沢ドン会の活動掲載

緑のはだの発行委員会の会報「緑のはだの」2020年春季号(2020年5月20日)に、「丹沢山ろくでDONのバトンをつなぐ」という原稿を書きました。

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「ドンドンが怒った」という大人のための童話の出版をきっかけに発足した丹沢ドン会。間もなく30年目を迎えるドン会のそもそも、歩みや活動、目指している目標やテーマ、さらにつぎの世代へこれまでの活動と思いをどのようにして継承するかについて、記事は9ページにわたりました。

降って湧いた新型コロナウイルス禍にあって、出版流通の専門新聞「新文化」のインタビュー記事「丹沢山ろくで2つのカルチャー耕す」掲載(2020年4月2日)から、「アクセス」の原稿、さらに「緑のはだの」の原稿と、コロナウイルスの感染拡大による自粛の期間に3回にわたり私自身のこれまでの活動を振り返ることができました。

天から与えられたこの奇縁に「ありがとう!」。

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名古木の分散田植え2回目

前日の天気予報では土曜日は午前中雨、午後から曇り。ところが、朝起きてみると西の空には青空がのぞいていました。

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この日は、棚田の最上段の一番広い田んぼの田植え。慣れた手さばきで後ろ向きに田植えをします。

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1週間前に田植えをした田んぼです。

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名古木の里山の樹々の緑の上には青空と白い雲。

新型コロナウイルス感染拡大による「自粛」もようやく解除されそうですが、当たり前の日常を取り戻すの何時のことやら…。

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名古木の棚田で田植え

雨の土曜日を避けて、日曜日にNPO法人自然塾丹沢ドン会の名古木の棚田の田植え。

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苗の育ち具合を見ながら、今日は全体の四分の一ほどの田んぼの田植え。

昨日の雨で水はたっぷり潤っています。自然の水平器・みずの入り具合を見ながら、高いところから低いところへと土を移動する代掻き作業。

これがなかなかの重労働。

朝の曇り空も、いつの間にか青空に、田んぼの水があたたかいこと。

少人数での田植えが今後もつづきます。

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深緑の名古木の棚田

土曜日の午前、名古木の棚田。

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深い緑と雲一つない青空。

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少人数で、田植えに向けた準備。あぜ塗り、草払い作業に汗を流しました。

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水苗代の苗は青々と。順調に育っています。

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畑ではジャガイモの畝が緑に。キヌサヤの収穫が少し。

外気温27度、一気に夏の陽気です。

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2020年4月25日(土)の名古木の棚田

新型コロナウイルスの感染拡大の影響がなければ、4月25日(土)はNPO法人自然塾丹沢ドン会の2020年度総会が開催の予定でした。残念ながら1か月ほど先延ばしとしましたが、それまでに緊急事態宣言が解除されているかどうか…。

この日の名古木の棚田の風景。

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水苗代には青々とした苗が育っています。

菜の花の向こうには里山の色とりどりのみどり、青い空と白い雲。

ここではいつもと変わらないゆったりとした時間が流れています。

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ドン会の苗代づくり

晴れ渡った土曜日、丹沢ドン会の名古木の棚田の周辺はすっかり春めきました。

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田んぼの畦道には菜の花が咲き乱れ、周囲の里山はみどりが燃えたち、春爛漫。

今年の米づくりが本格的にスタートしました。水苗代の苗床づくりです。

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高さ2センチの苗箱に土を敷き、塩水選後に芽出しした種籾を均等に播きました。その上に布団をかぶせるように焼いた土を被せ、ジョウロでしっかり水を撒き、湿らしました。

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苗箱はその後、棚田の田んぼへ。平らに整地した苗床に苗箱を敷き詰め、その上を不織布でおおい、紐をかけて固定しました。堰をはずして田んぼに水を入れ、水苗代の完成です。

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空には猛禽類が悠々と風に舞っていました。

巷では、新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。丹沢自然塾の第1回「開講オリエンテーション&棚田の種まき教室」と第2回「棚田の田植え準備教室」はやむなく中止。

秋の収穫を目指して、それぞれの時期にやらなければならない農作業はそれこそ百手間。工夫を凝らして乗り切ろうとメンバーで話し合いました。

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春の田んぼづくり

先週とは打って変わった土曜日、名古木の棚田は春模様。周囲の雑木林は少しずつ芽吹き始め、田んぼの畦道には黄色い菜の花が咲き誇っています。

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田んぼでは、苗代づくり。

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冬季湛水中の田んぼの水は高いところから順に低いところへ流れ落ちます。

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手づくりのため池では無数のオタマジャクシが泳いでいます。

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この日も30名近いドン会メンバーが、田んぼや畑、雑木林・竹林でそれぞれの作業に励みました。

2020年の「丹沢自然塾」の「開講・オリエンテーション&種まき」(4月11日)に向けて準備作業の真っ最中です。

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2019年丹沢自然塾「里山管理&修了式」開催

NPO法人自然塾丹沢ドン会の2019年丹沢自然塾「里山管理&修了式」を、秦野市里山ふれあいセンターで開催しました。自然塾生・ドン会メンバーは秦野駅から羽根行バスで15分ほど、終点で下車、徒歩10分で会場へ。

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まずは里山管理担当のドン会・田部井さんの里山の話を40分ほど聞いてドン会の管理地へ。田部井さんの指導を受けながら苗木を植えました。

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植樹・補植完了。

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2019年丹沢自然塾の修了式。年10回のカリキュラム。皆勤賞・1回不参加賞など、ドン会発行のブックレットが授与されました。

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前年の自然塾修了生・佐藤さんからから本年の修了生にお礼の言葉。2020年もドン会の活動にご自分のペースで参加を!とご挨拶。

また名古木の棚田でお会いしましょう!

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