里山・棚田・食べ物づくり

名古木の棚田、収穫の季節

丹沢山ろく秦野の名古木の棚田の稲が黄金色に輝き頭を垂れています。
 
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稲刈りを1週間後に控えた土曜日、ドン会メンバーは畦や土手の草払いに汗を流しました。収穫が楽しみです。

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名古木の棚田の空高く

すっかり秋模様の土曜日、名古木の棚田へ。棚田の原の上の栗林では、イガが大きくなりました。
 
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棚田では、ドン会メンバーが田んぼの草取り。私は作業に加われず、いくつかの懸案を事務局と打ち合わせて、東京へ。
 
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JR市ヶ谷駅近くのセミナールームへ着いたのは2時過ぎ。セブン・イレブン記念財団、TOTO水環境基金、コメリ緑育成財団、自然保護助成基金など8団体による合同の「環境市民活動 助成金セミナー」に参加しました。
「環境活動を行う市民団体と助成団体のベストマッチングを探る」ために多数の参加者で溢れました。丹沢ドン会でもテーマを絞って申請したいと思います。

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ふたり草払いと「桜の里」の夢物語

いつもきれいにされている隣の栗畑の小泉さんに刺激を受けて、「わたしも」と意気込むのですが、丹沢ドン会の活動日の土曜日にはなかなか時間が取れません。そこで、平日の午前、名古木の棚田の原の土手と畑の草払い。
 
期せずして隣の小泉さんの草払いの作業と重なりました。小泉さんは、土手の法面の草払いは先週の土曜日に作業済み。平らな栗畑の草払いを、トウモロコシの刈り取り用の機械を持ち込んで、こともなげに作業中でした。見る間に草は払われ、きれいになりました。
 
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私が急傾斜の法面の草払いに悪戦苦闘していると、いつの間にか小泉さんは、私の担当部分の平坦地の草払いをやっていただいています! 夢中になって作業している間に、その半分くらいがきれいに刈り払われています!
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私は機械のエンジンを止めて、小泉さんのところへ。
 
「いやいや、申し訳ないです! ありがとうございます!」
「な~に、ひとりで頑張ってられっからよ~」
 
ひとしきり、小泉さんの農家の苦労話に相づちを打ち、合いの手を入れました。
 
「小泉さん、ひとりで勝手なことを想像しているんですが……」
「何よ」
「この辺り一面に桜の木を植えたら、いい風景になると思うんですが、どうでしょう」
「そりゃ~いいさ」
「ご協力いただけますか?」
「オレにはできねえけんど、おめえらがやるか?」
「ええ、もちろんです」
 
小泉さんとの出会いは、3年前の丹沢ドン会の収穫祭当日。収穫祭の準備をしている最中に、作業中の小泉さんにお声をかけて以来です。
 
丹沢ドン会の名古木の周辺に「桜の里」を!
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小泉さんと私の夢物語が始まりました。

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久々の晴れ間に丹沢自然塾「そばの種まき教室」開催

丹沢山ろくに未明に降った雨も朝方には上がりました。里山は黒い雲もかかっていましたが、天気予報通り日中には晴れ間も。丹沢自然塾「そばの種まき教室」は予定通り開催できました。
そば担当の関野和之さんが、事前に何回かトラクターで耕してくれた畑。感謝です。
最初の作業は、縄で線を引きます。
 
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耕運機で60㎝間隔に轍を付けます。
 
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関野さんに種まきの手ほどきを受ける自然塾生とドン会メンバー。
 
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轍の部分に種を播き、足で土を被せます。さらに、雨の予報が出ているため、種が流れないように足で踏みました。
 
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熱中症にならないように水分補給。冷たいシソジュースが配られ、のどを潤しました。
 
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少し離れた畑にもそばの種まき。こちらの畑では30㎝間隔で。60㎝の間にもう1本轍を入れました。
 
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熱中症にもならず、「そばの種まき教室」を終え、記念写真。
 
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作業の後はやっぱりシソジュース! お疲れさまでした! 
ドン会特製の四立ての手打ちそばは、12月16日(土)に伊勢原の雨岳文庫で行います。種まきから手打ち体験までは、ドン会ならでは。楽しみです。

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あふれる笑顔「2017年 丹沢こども自然塾」開催

夏休みの土曜日、NPO法人自然塾丹沢ドン会と秦野市森林づくり課共催、秦野市教育委員会後援の「2017年 丹沢こども自然塾」を秦野市名古木の復元棚田で開催しました。
 
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応募多数の嬉しい悲鳴。急きょ、午前・午後の2部制として開催しました。
「こども自然塾」参加の子ども・大人は80名余り、この日のリーダー役・慶応大学一ノ瀬研究室の大学院生・学生8名、丹沢ドン会の企画・運営サポーター17名、秦野市職員1名の総勢100名余り。
 
この日の体験メニューは「自然ふしぎクイズ+ロープ遊び」「生き物観察」「竹細工」の3つ。
 
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林の中で「自然ふしぎクイズ」を考え、ロープ遊びに歓声。
 
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名古木のフィールドで採取したトンボやチョウの標本で予備知識を得て、いざ、田んぼや土手で生き物観察。この日の若き先生の説明に子どもたちは目を見開いて聞き入ります。
 
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竹細工教室で自分の作品をつくった子どもたちの笑顔。夏休みの思い出になったかな?
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どこにでもあった里地里山の風景と生き物たちが、いまいたるところで危機に瀕しています。でも、名古木の復元棚田の周辺では、かつて当たり前にあった伝統的な農村風景と生き物たちが帰って来ました。
人の手を加えて田んぼで米づくりをし、人間の都合を少し控えることによって自然との共生が生まれます。
この日の楽しい体験をとおして、子どもたちとその親御さんが、自然との付き合い方を学んでくれたことと思います。
「ありがとうございました」「またおいで!」「来年も来ます!」「さようなら!」の声が、棚田に響きました。
 

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秦野市里山ボランティア養成研修で講師

2017年7月22日(土)、秦野市里山ボランティア養成研修で、私は丹沢ドン会の活動報告を行いました。
この日は、秦野市森林づくり課の中村課長から、全国に先駆けた里山保全取り組みが報告されました。また、東海大学自然環境課程の藤吉正明教授の「里山の現状と管理の必要性ー秦野の雑木林と人工林―」の講義もありました。
 
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16名の研修生は、この後、来年2月まで7回にわたり、草払い機、カマ、チェンソーの扱い方を実地に体験し、秦野市内のボランティア団体において活動します。
そして、学びと実践を重ねて、秦野の里山保全再生の担い手の一人として巣立っていきます。里地・里山の伝統的な風景を力を合わせて将来に伝えていきたいものです。
 
 

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名古木の棚田、早朝の草払い作業

この日秋田へ帰る工藤誠幸さんと、朝5時23分に小田急線秦野駅で待ち合わせ、名古木の丹沢ドン会の復元棚田へ向かいました。活動日の土曜日の作業だけでは棚田の周辺の草払いが追いつきません。2人で早朝の草払い作業をやることに。
 
1時間半ほど草払い機を使うと、全身から汗が噴き出してきました。水分を補給し、着替えた工藤さんを鶴巻温泉駅まで送りました。
私は、名古木の棚田へ戻り、一人でさらに1時間半ほど草払いをつづけました。
 
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全身汗まみれ。作業着、地下足袋、帽子、軍手、タオルをそばを流れる小川で洗い、着替え、しばらく田んぼを渡る風に吹かれました。
 
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手づくりの竹の橋の欄干にトンボ。近づいてもトンボは飛び立ちません。
 
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小川のふちにはツユクサがうす水色の可憐な花を咲かせていました。
 
農家のまねごとのような早朝の作業。自宅に戻ったのはなんと10時半!?

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名古木の棚田の草払いと虹彩

NPO法人自然塾丹沢ドン会の名古木の復元棚田。青々とした稲がグングン伸びています。
 
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畦や土手の草たちも負けてはいません。そこで平日、曇り空で時々小雨が降る中、ドン会のメンバー3人で、吹き出す汗をものともせずに草払い。
 
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きれいになりました。
 
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この日の名古木の復元棚田。緑濃く、遠くの山に霧がたなびき、桃源郷の趣。
4時過ぎに家に戻り、急ぎの初校ゲラを受け取りに小田原へ。その帰途、虹彩に出会いました。
 
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一山越えると、相模湾を背に虹彩が再び現れました。
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自然の織りなす霧と虹彩、うれしい1日。

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丹沢自然塾「田んぼの生き物観察会」開催

炎暑の土曜日、NPO法人自然塾丹沢ドン会主催の丹沢自然塾「田んぼの生き物観察教室」を名古木の復元棚田で開催しました。
恒例になった生き物観察会は、東海大学自然環境課程教授北野忠さんとそのゼミ生6名が案内役。
 
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この日の参加者は総勢60名余り。子どもたちは、東海大学の学生や慶應大学の学生さんたちと一緒に、田んぼや小川でさまざまな生き物を採取しました。
 
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北野先生の解説。子どもたちは、北野先生の問いかけに、我先に答え、大人顔負けの生き物たちの知識を披露します。そして、北野先生の話にしっかり集中。
 
丹沢ドン会が棚田を復元して米づくりを行っていることによって、名古木の棚田に生き物たちが帰ってきたことに興味津々。
「オレもやりたい!」という小学生の一言に拍手がわきました。未来の担い手の誕生です!?
 
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最後は「キャッチ&リリース」で、タイコウチ、アカハライモリなど、採取した生き物たちを田んぼに返しました。
子どもたちが、自然や生き物たちと私たちの暮らしがつながっていること、自然との付き合い方を肌で学んでくれればと、いつも思うのです。

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スローライフ実践、秋田県三種町増浦地区のみなさん

1週間前に丹沢ドン会の交流・研修で訪れた秋田県三種町の名産「ジュンサイ」の記事が、朝日新聞夕刊に掲載されました。丹沢ドン会のメンバーがジュンサイ採りを体験したすぐ近くの場所だと言います。
 
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そして、6月28日には、「北羽新報」の紙面に、丹沢ドン会と三種町増浦地区の交流記事が掲載されました。
 
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今回の丹沢ドン会との交流を素朴な秋田弁でもてなしていただいた工藤由長さん。話しているうちに私と同い年であることが分かり、お互いに「はじめて会ったとは思えない」と、すぐに意気投合。 濃密な交流の時間を過ごすことができました。 感謝!感謝!
 
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7月1日(土)の丹沢ドン会の活動日に、 研修ツアーの間、名古木の棚田を守ってもらったドン会の残留メンバーに研修の報告を行いました。手間暇かけて、丁寧にゆっくりと暮らしている三種町増浦地区のみなさん。豊かなスローライフを営々と実践されていることを報告しました。今後も相互交流を深めたいと思っています。
 
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この日は、7月8日の丹沢自然塾「田んぼの生き物観察会」に向けて、畦の草払い作業。 いい汗をかいて自宅に歩いて戻ったのは4時近く。1日仕事となりました。

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