里山・棚田・食べ物づくり

稲の脱穀と秦野市へ「棚田の生き物図鑑」寄贈

丹沢ドン会の天日干しの稲の脱穀作業は、お天気次第。台風一過の好天に恵まれ、急きょ、9月21日(火)に行いました。

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太陽の光を浴びて美味しいお米に。

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棚田のあちらこちらから稲束を運びます。

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朝から始めた脱穀作業は、午後2時過ぎまでかかりました。途中、金田・師岡・片桐の三人は、秦野市役所へ向かいました。

NPO法人自然塾丹沢ドン会の30周年記念「丹沢山ろく名古木 棚田の生き物図鑑」を秦野市に寄贈することになり、高橋秦野市長への贈呈式がありました。市内の小・中・高校や公民館などの公共施設50か所に各2冊、合計100冊を寄贈しました。

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贈呈式の後は、高橋市長との懇談。

「棚田の生き物図鑑」が活用され、丹沢山ろくの「さとやま」の風景が次の世代へ引き継がれることを願っています。

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名古木の棚田の稲刈り~その2

収穫の秋、丹沢ドン会の名古木の棚田では、先週に引き続き稲刈りです。

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この日は雑誌の取材が入り、その対応もありました。

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畑ではミニトマトやミョウガ、トウガン、カボチャの収穫。ソバ畑は一面白い花。

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田んぼでは、幾つもカヤネズミの巣が。

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イネゴ、バッタ、トンボが目の前を飛び交います。

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刈り取った稲はハザにかけて天日干し。

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青空が広がった名古木の棚田でした。

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稲刈り

NPO法人自然塾丹沢ドン会の稲刈りが始まりました。

9月4日の土曜日、朝から曇り空の広がる秦野市名古木の棚田。朝露が残っていましたが、田植えの早かった棚田の一部の田んぼでは黄金に色づいた稲穂が頭を垂れて重たそう。

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この日の参加者は30名余り。天気の具合を見ながら毎週土曜日は稲刈りです。

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東京新聞に名古木の棚田の記事

2021年9月2日付「東京新聞」に丹沢ドン会の名古木の棚田再生活動が紹介されました。「棚田の再生 第二の人生かけ」と題して、生き物たちと共生しながら米や野菜など安全・安心な食べものづくりを進めるドン会の活動を大きく取り上げていただきました。

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また、2017年から3年間、東海大学人間環境学科と慶応義塾大学一ノ瀬研究室の協力を得て実施した名古木の自然調査の成果は、植物252種、クモを除き昆虫484種、哺乳類と両生・爬虫類各15種、鳥類72種の計838種を記録することができました。

自然調査の成果を元に、自然観察ハンドブック『丹沢山ろく名古木 棚田の生き物図鑑』として、丹沢ドン会の30周年記念事業として出版します。

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「名古木の自然の魅力、生物多様性の現状を知り、棚田の原風景を次の世代へ引き継ぐためのテキストとして活用してほしい」とコメントしました。

自然観察ハンドブックはもうすぐ発刊です。

 

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そばの新芽の疎抜き、稲の登熟進む

例年より早く播いたそばの種。3週を経て、ずいぶん生長しました。

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この日は、疎抜き作業。畑では、モロヘイヤやゴーヤなどの収穫。

田植えの早かった田んぼでは、登熟が進んでいます。

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わずかですが稲が倒れているところがありました。稲穂が泥水につかったままでは収穫できません。急きょ10束ほど刈り取り、梅の木に急ごしらえのハザに掛けました。

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名古木のドン会の棚田では、来週から登熟の進み具合を見ながら稲刈りが始まります。

いよいよ収穫の秋です。

 

 

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名古木の小川崩落地の補修・復旧作業完了

7月2~3日の大雨による名古木の小川の崩落個所の復旧・補修作業がようやく完了しました。

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土嚢を敷き詰め、踏み固め、表面に土を被せました。少し経てば草が生え地が固まるはずです。

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朝の状態です。

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この日は名古木の棚田上空に猛禽類(ノスリか?)が5羽、舞っていました。

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帰るころには、雲の間に青空が顔をのぞかせました。

コロナ禍で、人手が足りないことが予想され、分散して少しずつ田植えを行いました。田植えの早かった田んぼの稲の生長が進んでいます。稲穂は頭を垂れ黄金に色づき始めています。稲刈りが少し早まるかもしれません。

 

 

 

 

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タウンニュースに小川補修記事掲載

秦野版「タウンニュース」の2021年8月20日付紙面に、小川崩落個所の補修作業に取り組むドン会の記事が掲載されました。

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7月の大雨により、ドン会のフィールドである棚田を流れる小川の壁面の土砂が崩落しました。これまでも何回か崩れたことがある、小川がカーブする場所です。秦野市環境共生課経由で農業振興課に、さらに地元の生産組合とも連絡を取ってもらい、補修に必要な資材の提供を受けることになりました。

支柱、鉄板、土嚢袋がそろい、ドン会の活動日に少しずつ補修作業を進め、8月初旬にようやく完了。被害を最小限にとどめることができました。素早い秦野市の対応に感謝です。

いま棚田の稲穂は、水・土の栄養と太陽のエネルギーを一面に受けて順調に生長しています。秋の収穫までは、まだまだ幾つものハードルが待ち構えていそうですが、メンバーの創意工夫で収穫の喜びを味わいたいと思います。

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秋ソバの種まき

台風10号、9号の影響が早くも出てきたのでしょうか。活動日の土曜日は朝から曇り空。最近は、適当なお湿りもあって、田んぼの米づくりは順調。青々とした苗が育っています。

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この後、雨が予想されることから、急きょ、そばの種まきをやることに。

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ロープを渡してラインを引き、溝を掘ります。

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種を播いて土を被せます。

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例年より、2週間ほど早いソバの種まき。1週間から10日で新芽が出ます。土寄せをやり、9月下旬には白い花を観賞し、11月初めに刈り取り・天日干し。昨年は新型コロナの感染拡大で叶わなかった「新そば体験教室」を今年こそはやりたいものです。

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近くのクリ林では、クリのイガが膨らんでいました。収穫の秋はもうすぐそこに。

 

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ブルーベリーの甘酸っぱい香り

NPO法人自然塾丹沢ドン会の里地・里山の保全活動は、フィールドを提供していただいている地権者や、日常的にさまざまに応援・支援をいただいている地域の方々の存在なしには成り立ちません。定例活動日の土曜日の午後、ドン会専務理事の金田と、新たに地域担当の理事になった師岡と3人であいさつ回り。

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その内のお一人、鳥海さんご夫妻は、ブルーベリー畑で収穫作業の真っ最中。ご挨拶もそこそこに、ちょっと作業のお手伝いを。

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黒々と実ったブルーベリーの一粒一粒、鳥海さんの「食べて見な・・・」の声掛けで口に入れると、甘酸っぱい香りが広がりました。

思いがけず出会った真夏の宝石に舌鼓を打った土曜の午後でした。

 

 

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棚田の小川崩落個所の補修作業半ば

秦野市から提供を受けた補修資材を使って、棚田の小川の補修作業が、先週、今週とつづいています。

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7月3日午前のようす。この後も浸食はつづきました。

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先週土曜日の作業はここまで。

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昨日の作業。

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土嚢袋を一つ一つていねいに積み上げます。

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補修作業はまだまだ来週へとつづきます。

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この日の名古木。青い空に白い入道雲。

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田んぼの稲穂が生長しています。

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名古木の棚田は生き物たちの棲み処でもあります。大きなクモが我が物顔。

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この日、スズメ除けのカイトを設置しました。

 夏本番、稲穂は、潤う水、太陽のエネルギーを浴びながら生長のピークを迎えます。

スズメやイノシシ・シカなど生き物たちとの知恵比べの季節です。

 

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