里山・棚田・食べ物づくり

丹沢ドン会の冬仕事~棚田の水漏れ補修

丹沢ドン会の定例活動日の土曜は、雲一つない青空。しかし陽がまだささない朝の棚田には霜が降りたまま。
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ところどころに氷が張っていました。
この日の作業は肉体労働。
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上段の一番広い田んぼの畦にそって水漏れ防止用の波板を敷設するために60センチ以上の溝を掘り、埋め戻す作業です。
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午後の作業を終えて、ドン会メンバーが帰るころには、抜けるような青空にノスリが1羽気持ちよさそうに舞っていました。
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棚田の原には早くも紅梅が咲き始めました。季節は少しずつ春めいていくのでしょう。

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eco保険証券・Web約款寄付活動の助成金伝達式

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の社会貢献時事業の一環である「eco保険証券・Web約款寄付活動」の助成金伝達式がありました。
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秦野市森林づくり課の立会いの下、 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の坂本厚木支社長より助成金の「目録」を丹沢ドン会を代表していただきました。

ウエブサイトで保険契約を結ぶことによるペーパーレス化のメリットを社会貢献事業に生かすあいおいニッセイ同和損保の取り組みは10年以上になると言います。

ドン会にとっては2018年に引き続き2回目の助成金です。里地里山保全再生事業や、子どもたちの自然体験学習に大切に使わせていただきます。ありがとうございます!

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麦踏みと里山ミーティング

土曜日は丹沢ドン会の定例活動日。この日は午前中、麦踏みなどの畑の作業と伐採木の整理作業。丸太を肩にして何往復も。けっこうな肉体労働でした。
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午後からは名古木のドン会ベースで「里山ミーティング」。 日ごろの思いや活動についてさまざまな意見が出され、来年度のドン会活動の方向性が話し合われました。
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担い手の高齢化の波はドン会にも寄せています。「丹沢自然塾」で若い世代の人たちに自然・農業体験を重ねてもらうことが大切。 魅力あるカリキュラムをつくり、おおぜいの塾生が参加してくれることを期待したいものです。

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2019年の丹沢ドン会棚田開き

明けましておめでとうございます。
NPO法人自然塾丹沢ドン会の2019年「棚田開き」を、穏やかな青空の広がる秦野市名古木の棚田のドン会フィールドで行いました。
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沢水を汲んだ若水を田んぼに注ぎ、この年の「ドン会活動安らかなれ」と祈りました。
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午前中は棚田の畦づくりや畑作業。久しぶりに健康的な汗をかいてリフレッシュ。
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少し早めの昼食は、手づくりの芋煮です。
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2019年も、参加者の居場所と健康づくり、地域の方々との交流や子どもたちの自然体験の場づくり、安全安心な食べものづくりと生き物たちとの共生が実現できるようドン会の活動を継続します。
どうぞよろしくお願いいたします。

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丹沢ドン会2018年の納めの日

12月22日(土)、丹沢山ろく秦野市名古木の棚田は、朝から曇り空。30名近いメンバーが集まり、それぞれ田んぼの畦の修復作業や土手の草刈りと野焼き、倉庫の整理・整頓、畑の収穫など、丹沢ドン会の納めの活動を行いました。
お昼には、温かい里芋のみそ汁がふるまわれ、各自が持ち寄った総菜が3つのテーブルを行き来しました。
昼食の後には、この日収穫されたダイコン、里芋、人参など有機・無農薬の野菜のお土産を分配。それぞれの家に持ち帰り、年末年始の料理の腕を振るう姿が目に浮かびます。
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1年間、何事もなくドン会のフィールドは、参加者の居場所を提供してくれました。それぞれの得意技を少しずつ出し合って安全・安心な食べものづくりを行い、その活動を通して多様な生き物たちの居場所づくりにも貢献することができました。桃源郷のような伝統的な農村風景を維持することができました。
自然の恵み、地域の方々の支援、参加者の健康に感謝し、平成の終わりである新年が良き年でありますよう。

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雨岳文庫で「丹沢自然塾」新そば手打ち体験教室

小春日の土曜日、大山の麓・伊勢原の雨岳文庫(国登録有形文化財)でNPO法人自然塾丹沢ドン会の丹沢自然塾「新そばの手打ち体験教室」を開催しました。
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2018年8月18日(土)に秦野市名古木のドン会の畑にそばの種まきをしてから4か月。そのかん、土寄せ・疎抜き、畑一面のソバの白い花を観賞し、刈り取り・天日干し、脱粒・選別、そして製粉の手間暇をかけました。
最後に、自分たちが育て、作ったたそば粉で手打ち体験教室。挽き立て・打ち立て・茹で立ての三立てに加え、「香り立て」の四立てのドン会の新そば。
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地元野菜の天ぷらを揚げ、焚火では、焼き芋・焼き葱をつくり、みんなでいただきました。
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参加した子どもも大人も異口同音に「美味しい」。
「難しかったけど、楽しかった」「歯ごたえがあって腰がある」「いい香り!」
そばづくりから始めたドン会の「新そば手打ち体験教室」。子どもたちの「来年もやりたい!」の声に力を得た、子どもたちの食への興味関心を高めた一日でした。

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丹沢ドン会の収穫祭2018年

秋天の日曜日、丹沢さんろく名古木の棚田は風もなく穏やかで、絶好の収穫祭日和。
ドン会メンバー、丹沢自然塾生、秦野市森林づくり課の黒田課長、地域の方々などが三々五々名古木の棚田に集いました。
大地の恵み、地域の人びとへの感謝、そして毎週土曜日に集まって活動する仲間たちへの「ありがとう」がこだまする収穫祭です。
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一品持ち寄りの手作り料理や、ビール・日本酒・ワインなどの飲物がところ狭しとテーブルに並びました。
やきとり・アジの塩焼き・かぼちゃスープ、おかゆ、コンソメスープ、トン汁などの特設屋台も。
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食べ・飲み・語らい、最後は輪になって大人も子どももフォークダンス。今年も「ロス・ホンチョス」のみなさんのフォルクローレの調べが名古木の棚田に響き渡りました。
「ありがとう!」

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秋田・高津森山登山の交流と宮沢賢治記念館へ

先月末、神保町ブックフェスティバルの後、夜行バスで秋田へ。同じバスには、丹沢ドン会の金田さんも乗車。翌朝、丹沢ドン会の工藤さんに秋田駅に出迎えていただきました。増浦地区に入ると、稲刈りの終わった田んぼや山あいの風景が、なぜかなつかしく感じられました。私の秋田訪問は3回目です。
この日は、秋田県山本郡三種町増浦自治会の恒例の「高津森山登山」。増浦地区の住民や増浦から外に出られた方々が寄り合い、地区のシンボルである高津森山に登り、交流を深め、地域づくりに生かそうという催しです。ドン会からも2名、交流登山にはせ参じました。
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あいにくの雨模様でしたが、山頂につくころには雨も上がり、眼下には増浦地区の集落、目を右に転じると大潟村が遠望できます。7~8年前から地区を上げて登山道・山頂周辺の整備に取り組み、地区内外の人びととの交流を地域づくりに生かし、その活動はユニークな取り組みとして秋田県から表彰されたと言います。
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下山の後は、自治会館で交流会。顔なじみになった地区の方々と懇談、地元の銘酒をいただきました。人口減少・高齢化は増浦地区だけのことではありませんが、地区内外の人びとの心のふるさととして、末永く生き続けて欲しいと思います。
翌朝は最寄りの駅まで工藤さんに送っていただきました。金田さんは山形方面へ、私は花巻へとそれぞれの別行程。ローカル列車ののんびり旅を。車窓からは、深まりつつある紅葉が見え隠れしました。
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いつか行ってみたいと念じていた宮沢賢治記念館で、文学者・農業研究者など多彩な側面を持つ賢治の実像にしばし触れることができました。
仙台で一泊し、翌日は郡山までローカル列車、郡山からは新幹線で東京へ。ローカルのスローと、新幹線のスピードを同時に体験する旅でした。

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丹沢自然塾「里山ウォ―キング」を開催

秋晴れの広がった20日(土)の丹沢山ろく、NPO法人自然塾丹沢ドン会と秦野市の共催で丹沢自然塾「里山ウォ―キング」を開催しました。
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名古木の棚田で出発前の元気な姿。
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かつては薪炭林であったコナラ・クヌギの林を登ります。登山道の傍らにはトリカブトや野菊の花が咲いていました。
寺山と名古木の字境の稜線を東に向かいます。登りきったところが、左「高取山」・右「念仏山」の分岐。この日のウォ―キングは念仏山に向かいます。
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ところどころ秦野盆地の眺望が見え隠れ。
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張りめぐらされた鹿よけネット越しに盆地の風景を見る参加者、ドン会の活動フィールドを探しますが、木立に遮られ見ることができません。
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弘法山へ向かう途中には、農家の直売所がありました。新鮮野菜やカボチャを購入する人も。
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弘法山で昼食。秦野市の温浴施設「富士見の湯」へ向かう途中からの風景。手前の街並みが曽屋地区、その向こうが名古木地区。左の高い山が大山です。
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「富士見の湯」に到着。ひと風呂浴びる人、名古木へ戻る人。ここで解散です。私たちは風呂の後、雲隠れしている富士山を肴にビールで乾杯!
県内唯一の盆地である秦野盆地の周縁をおよそ三分の一ほどめぐったウォ―キング。盆地の形状や自然環境の豊かさを実感した「里山ウォ―キング」でした。参加者は疲れた様子も見せず、笑顔で帰途につきました。

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そばの白い花咲く

ドン会の名古木の棚田の近くの畑では、今そばの白い花が咲いています。
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8月18日に播いたそばの種。疎抜き、土寄せの作業を経て、1か月余り。11月初旬の刈り取り、天日干し、脱粒、製粉、12月の「手打ちそば体験教室」と楽しみはつづきます。

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