夢日記・コラム

2018年「丹沢自然塾」開講オリエンテーション

4月7日(土)は、朝から予報外れの嬉しい青空が丹沢山ろくに広がりました。
NPO法人自然塾丹沢ドン会の2018年「丹沢自然塾」の開講・オリエンテーションを秦野市名古木の棚田で開催しました。
 
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「丹沢自然塾」の応募者は、この日は都合で参加できなかった人たちも含め約20家族の親子連れなど40名ほど。
朝日・毎日・東京・神奈川新聞、地元「タウンニュース」・秦野市観光協会HP、会員の口コミなどの情報発信によりに、2018年の自然塾は賑やかになりそうです。
 
開講式を終え、さっそく田んぼへ。
 
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里山の緑のグラデーション、黄色い菜の花に包まれた名古木の復元棚田。春爛漫の里地の風景が広がります。
塩水選から始まり、種籾の芽出しを経て、この日は苗床に種まきです。田んぼ担当の金田さんの指導の下、無事に苗床づくり・種まきが終わりました。
 
昼食の後は、名古木の「ドン会ベース」で開講オリエンテーションと学習会。
 
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私が、丹沢ドン会のあゆみと理念を話し、専務理事の金田さんがドン会の活動を報告。
学習会では、慶應大学一ノ瀬研究室の大学院生・学生5名が名古木の棚田の生物多様性について、1年間の自然調査の成果を踏まえて発表してくれました。
参加した親子の自然塾生たちは、人の手が加えられることによって保たれる里地里山の自然の営みのふしぎに興味津々でした。
ゆったりとした時間の流れる名古木の棚田で、思う存分自然の豊かさ厳しさを満喫し、一緒に自然・農業体験をしましょう!

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秦野市里山まつり(第12回)開催

抜けるような青空のもと、水無川沿いの秦野市カルチャーパーク内で第12回「秦野市里山まつり」が開催されました。NPO法人自然塾丹沢ドン会もパネル展示で参加しました。
 
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A1サイズ12枚で丹沢ドン会の活動を紹介。来場者に「2018年丹沢自然塾」の参加者募集のチラシを浜田理事と二人で配布・説明しました。
 
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「里山まつり」の開会式では、秦野市の高橋昌和新市長があいさつ。「里地・里山は秦野の宝物。ボランテア活動団体との協働の力で大切に守り、将来に伝えていきたい」とのメッセージをいただきました。
 
会場では、活動団体の展示のほか、フォトコンテストや木工工芸作品の展示、そばなどの飲食コーナーや体験コーナー、丹沢アルプホルン、チェンソーアートなどのステージがあり、家族連れなど、おおぜいの市民で賑わいました。
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丹沢ドン会の展示には、秦野市森林づくり課長中村さんの案内で、映画「じんじん~其の二~」の企画・主演の俳優、大地康雄さんも訪れ、丹沢ドン会の活動に耳を傾けていました。
秦野の宝物である豊かな自然をかたちづくる「里地・里山」の大切さ、恵みへの理解が、多くの市民に広がることを願った一日でした。
 

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☆ちゃんの卒園の日にヤマザクラ咲く

丹沢山麓も春めいてきました。ヤマザクラの花が青空に映えます。
 
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我が家の庭のヤマザクラは、昨年荒療治を受けました。四方八方に広がった枝が電線にかかり、漏電のおそれありということで、東京電力の関連会社の手でバッサリと枝を払ってもらったのです。
「サクラ切る?…」ともいいます。果たして翌春に花が咲くかどうか、と危ぶんでいました。そんな思いは杞憂に終わり、例年より早いヤマザクラの花が青空に映えました。
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クリスマスローズも朝陽を浴びて嬉しそうです。
今日は☆ちゃんの卒園の日。青空の広がる丹沢山麓に淡いピンクのヤマザクラの花が誇らしげに咲きました。

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春めく庭の花たち

どんよりとした冬の日が続いていましたが、ようやく太陽が顔を出してくれました。
 
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我が家の庭の白と薄ピンクの梅の花びらたち。
 
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スイセンが咲き、クリスマスローズがつぼみを開きました。
 
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フキノトウの白い花も。
季節はめぐり、春めく候。まだまだマスクは手放せません。

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羽根の里山管理作業の後、2017年「丹沢自然塾」修了式

2月24日(土)は、春を感じさせるポカポカ陽気。秦野市羽根にある「里山ふれあいセンター」に集合し、徒歩1分の丹沢ドン会の管理地へ。この日は、2017年「丹沢自然塾」の最終回(第10回)「里山管理」作業を行いました。
 
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植樹のようす。
 
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2時間ほどで作業を終えて全員集合。青い空に映えているクヌギ・コナラは10年余りでこんなに幹太く、枝を広げました。
 
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その後、2017年「丹沢自然塾」修了式を青空の下で開催。
 
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「丹沢自然塾」の修了記念に、一人ひとりの修了生に丹沢ドン会編集の「丹沢山麓里山・田んぼ物語」が金田専務理事からプレゼントされました。
「おめでとう!」
塾生の感想は、「初めての米づくりの体験ができました」「優しい仲間たちに、親切にいろいろ教えてもらいました」「来年度もぜひドン会の活動に参加したい」…。
2018年は、丹沢ドン会の会員として一緒に伝統的な農村風景を次の世代に継承する活動をしましょう!
 

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鈴木澄夫さんのエクセル・データ「私の世界史年表ノート」完成報告会

2018年2月22日(木)の午後、JR川崎駅近くの喫茶・ルノアールの貸会議室「マイ・スペース」で、エクセル・データ「私の世界史年表ノート」完成報告会を開きました。著作・編集したのは、ふるさと長岡高校の同期・鈴木澄夫さん。
 
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世界史年表をつくろうとしたきっかけや、300冊余の歴史書・年表を渉猟し読破し、エクセル・データにまとめた苦労、検索BOXの操作方法を解説した後、実際にPCを操作してみました。
 
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8万3千項目に及ぶ「世界のできごと」に容易にアクセスでき、年表を読み解くことができます。参加者は、19年間に及んだ鈴木さんの取り組みの成果に感嘆の声を上げ、賛辞を惜しみませんでした。 
 
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報告会の後は場所を変えて、鈴木さんの偉業にカンパ~イ!
 
今後の活用法についても、参加者からさまざまなアイディアが出され、世話人2人は報告会開催の意義を実感しました。
 
「お疲れさまでした!」

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エクセル・データ「私の世界史年表ノート」完成報告会

鈴木澄夫・編集

エクセル・データ「私の世界史年表ノート」

完成報告会のご案内

 

長岡高校の昭和43年卒同期の鈴木澄夫さんが19年かけて取り組んだ「私の世界史年表ノート」がようやく完成しました。収録ファイルはエクセルで、年表の全レコード数(延べ項目数)は83,070です。あくまでデータベースでの利用を考えて、デジタルならではの「検索BOX」が組み込まれているので、驚くほど検索が容易で、かつ網羅的に一瞬のうちに「検索」できる優れものです。紙に直したらどれくらいのページになるのか、本人もわかっていませんが、概算でA48000ページほどのボリュームです。

鈴木さんは、53歳まで建築事務所に勤めていた1級建築士。新幹線の駅舎などの設計に携わっている際に、顧客との深い交流の中で、自分が「あまりにも日本や世界の歴史、とりわけ明治維新以降の日本の国のたどってきた戦争の歴史と事象を知らなすぎる」という恥ずかしい思いが一念発起の動機だと言います。普通、「知らなさすぎる」で終わってしまうところを、越後人の粘り腰でしょうか。50歳から取り組み、会社を辞めて、300冊余りの世界史の本を渉猟・読破して19年の歳月を費やして、昨秋、「世界史年表」は完成しました。「私の…ノート」と題したのは、ささやかな個人の取り組みであり、不十分な内容はこれからも推敲しなければという思いがあるからです。

我らが同期の永年の取り組みの成果を、下記の完成報告会でPC操作をご覧いただきながら体験したいものです。そして、一人でも多くの方々に世界の歴史、とりわけ近代以降の日本の歩みを「デジタル年表」で手軽に学び、これからの日本と世界がどこに向かうのかを考える契機にしていただければ幸いです。

ふるって参加くださいますよう、ご案内いたします。

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「私の世界史年表ノート」完成報告会世話人 片桐務 

 

開催日時2018222日(木)

 

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冬季湛水中・名古木の棚田

NPO法人自然塾丹沢ドン会のフィールドである秦野市名古木の棚田は、ただいま冬季湛水中。
 
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毎週土曜日の活動日にはドン会メンバー20~30人が集います。冬の間、田んぼに水を張ることで、秦野盆地の地下水の涵養に一役買っています。さらに、水生生物の棲み処としても、大きな役割を果たしています。
 
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この日も、慶應大学一ノ瀬研究室の清水さん他4名が名古木の自然調査に入りました。
 
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棚田の原の梅の木々も陽光を浴びて赤いつぼみを膨らませています。
2月~3月と、崩落した畦の補修や田起こし、畑の耕耘など、寒仕事がつづきます。

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冠雪の大山と雨岳文庫の梅のつぼみ

南岸低気圧がもたらした雪が、昨夜から首都圏の交通を混乱させています。わずか(?)21センチの降雪が、大都市・東京のウイークポイントとなります。こんな時は自宅勤務の我が身のありがたさが身に沁みます。
 
一夜明けると、草津温泉・白根山の噴火が報じられ、けが人が10数人。そしてとうとう死者が出たとのこと。自然の厳しさと人の命のはかなさ。安らかなれと祈るばかり。
 
昨日の低気圧は、丹沢山麓はもとより、表丹沢と連なる大山にも雪を運んで来ました。現在進行中の本の装丁用に、冠雪の大山と雨岳文庫の写真を撮りに伊勢原に向かいました。ご当主の山口匡一さんに声をかけ、脚立をお借りして資料館の屋根に上りました。
 
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撮影のポイントにより、大山がいつもとは違ったフレームに入ります。雨降り山の別名を持つ大山の大きさ、なだらかな白い稜線がたおやかに映し出されました。
 
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雨岳文庫の広い梅林のところどころに、春を待つ梅のつぼみがふくらみ始めていました。
 
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冬本番のさ中、小枝の先に梅の花一輪。季節は否応なしにめぐります。
 

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本づくりを楽しむ

陽は射してはいるものの丹沢おろしが寒い午後、伊勢原に車を走らせました。
 
まずは、彫刻家の西巻一彦さん宅へ。山田吉郎さんの著作『丹沢山麓・童話集 2 なべわり山のふうたろう』の表紙絵を依頼したところ快諾していただき、早速校正刷りを持参しました。
「この冬一番の寒さ。部屋の中でやれる仕事はありがたいですよ」と笑顔で迎えてくれます。
2017年の暮れに、出雲大社の鳥居の傍に2018年の干支「戌」の彫刻を設置したばかりの西巻さん。大病をものともせず石に向かい続ける姿は、生命力に満ち満ちています。そのエネルギーは、周りの多くの人たちを勇気づけてくれます。表紙絵・挿絵の出来上がりが楽しみです。
 
帰途は、大山背にした雨岳文庫・山口家へ。
 
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十一代ご当主の山口匡一さんのもとへ『戦前・戦中の農業改革と山口左右平』の初校ゲラをお届けしました。国登録有形文化財の母屋でお茶をいただきながら、ひとしきり話し込んでしまいました。
山口家十代左右平は明治37年生まれ。父九代佐一が昭和11年に逝去したため若くして家督をつぎました。
左右平は、満洲開拓協力協議会・産業組合中央会を経て、帝国議会の衆議院議員を務め、激動の時代に向き合いつつ、一貫して戦前・戦中の農業改革に足跡を残し、戦後44歳の若さで逝去。山口左右の生涯とその時代背景を、津田政行さんと山口匡一さんが書き記しました。
いずれの本も3月末には刊行の予定。無から有を生む「本づくり「」の醍醐味を味わっています。

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