神奈川県自然保護協会理事会に出席
日の暮れるのが早くなりました。12月8日(火)の夕方、最寄のバス停でバスを待つころには、行き交う車のヘッドライトが点り、西の空に陽は傾いていました。
横浜駅西口近くの「神奈川県民センター」において神奈川県自然保護協会の理事会・運営委員会が開かれ、3か月ぶりに出席することができました。会は始まったばかりで、本題に入る前の「情報提供」の懇談の最中。
最近、参加者が感銘を受けた書籍が紹介され、回覧されていました。
☆森 稔著『ヒルズ 挑戦する都市』(朝日新書)@820
☆山田 健著『ゴチソウ山』(角川春樹事務所)@1600
☆エコミュージアム金目まるごと博物館自然景観部会『金目の自然・景観ガイドブック』@500
3冊3様。ビルの屋上に田んぼを作り、米づくり。小説の形を取りながら里山の環境問題をやさしく物語る。カラー写真で金目の自然と景観の宝物を紹介。
また、理事の一人は、この日訪れた千葉県流山市にあるとある城跡が荒廃し、里山になっていることを報告しました。
本題に入って、さまざまな報告と検討テーマがありました。
11月29日に厚木市で開催された、県自然保護協会主催の「野生動植物保全フォーラム」では、千葉県の生物多様性に対ついての先進的な取り組みが注目。神奈川県における課題が話されました。
2010年2月19日(金)には、県自然保護協会主催の公開勉強会「ブナ林再生への道のり―ブナハバチとブナ林―」が横浜市開港記念館で開かれます。当日の講演内容や役割分担が話し合われました。
2月24日(水)には、地形地質観察会が開かれます。「丹沢が約400万年前に本州に衝突した証拠を見よう!」と、当会の松島理事が宮ケ瀬周辺を案内します。
神奈川県自然保護協会のHPがリニューアルしました。手がけていただいたのは、本会会員の娘さん。ITに尻込みする団塊おじさんは頭が上がりません。
「すっきりとしたレイアウトで、見やすく編集されています」と、私は出掛けに少し覗いてみたHPの感想を話しました。
神奈川県自然保護協会の公式ブログ「自然生生」の管理人は「泰彰君」。速報性のあるHPとブログで、神奈川の自然環境や自然保護運動に関する情報が、やわらか頭脳で発信されることと楽しみです。
青砥副理事長からは、しばらく発刊されていなかった『神奈川の自然』について、再度、編集協力の要請がありました。青砥さんと、もう一人の田中編集委員ともども、来年の発刊を目指してアイディアを持ち寄ることになりました。
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